『Star Wars: Zero Company』複数のPCでクラッシュやフリーズが発生
『Star Wars: Zero Company』複数のPCでクラッシュやフリーズが発生
『Star Wars: Zero Company』で、使用するPCやOSによって異なるクラッシュやフリーズが発生していると、海外メディアの原文筆者が報告しています。高性能なゲーミングPCでも安定性に問題があり、ミッション終盤に進行状況を失うケースもあったとのことです。
ハードウェアごとに異なるトラブル
Razer Blade 16では、RTX 5090とRyzen AI 9 HX 370を搭載しているにもかかわらず、1600p設定でマイクロスタッターが発生し、とくにカットシーンで目立ったとしています。ゲームの起動時にドライバーがクラッシュし、ノートPC自体が再起動することもあったとのことです。
Bazziteを導入したLenovo Legion Go 2では、解像度を800p、画質設定を最低まで下げてもフレームレートは約25~30fpsにとどまりました。ターン制ゲームであるため30fpsでも許容できると原文筆者はしていますが、ミッション終了直前にクラッシュしてシステムがロックし、ハードリセットによって進行状況を失う問題が4回発生したと報告しています。
Steam Machineでも同じレベルでクラッシュが起きた一方、こちらでは開発者に送信できるエラーレポートが表示されたとのことです。Ryzen 7 9850X3D、メモリ32GB、RTX 5090を搭載したデスクトップでも、4K・最高画質、DLSS「クオリティ」、フレーム生成無効の条件でフレームレートは70~80fpsにとどまり、プレイ中にゲームが停止しました。
パッチ適用後も安定性に課題
開発元のBit Reactorは、発売初日のパッチを配信して一部の問題を修正しています。しかし原文筆者の環境では、パッチ適用後もクラッシュ、フリーズ、フレームレート低下が頻発しているとしています。
原文筆者は、作品そのものについては不具合が起きなければ楽しめており、ストーリーにも引き込まれていると説明しています。一方で、レビュアーのDan Stapletonは同程度の問題を経験していないとのことで、すべての環境で同じ症状が発生するわけではないようです。
Unreal Engine 5への批判
原文筆者は、本作やHalo: Campaign Evolvedで目立つ技術的な問題を受け、Unreal Engine 5を採用する開発者が「Epicのエンジンを完全に捨ててくれれば」と批判しています。今年好調だったCrimson Desert、Resident Evil Requiem、Forza Horizon 6はいずれもUnreal Engine 5を使用していない点を、問題の背景として挙げています。