『GTA 6』初の公式プレビューで生活習慣がキャラクターの外見に反映
2026年08月27日 | #ゲーム #発売 | Polygon
『GTA 6』初の公式プレビューで生活習慣がキャラクターの外見に反映
流出情報によるネタバレが相次ぐなか、Rockstarが本作の詳細を初めて大規模に公開しました。Dazed誌の9月号では、未公開画像に加えて開発者インタビューも掲載され、生活習慣がキャラクターやNPCの反応に影響する仕組みなどが明らかになっています。
『Red Dead Redemption 2』を発展させたリアリティ
本作では、食事や運動量、プレイスタイル、睡眠不足などがJasonとLuciaの外見に反映されます。たとえば眠らずに行動を続けると、2人の顔に疲労が表れるとのことです。
スマートフォンケースやヘッドホンを購入できるなど、細かなカスタマイズ要素も用意されています。車の操作性については、プロのレーシングドライバーでもあるデザイナーが開発に携わり、より扱いやすくなっているとされています。
NPCの服装や行動が地域ごとに変化
RockstarはNPCの挙動を専門に扱うチームを設置し、服装についても「好み、生活様式、経済力」を反映する仕組みを開発しました。地域ごとに異なるNPCが登場し、街中の壁画は50人のアーティストがデザインしたとのことです。
開発者は元犯罪者やクラブのプロモーターなどから話を聞き、キャラクターやNPCの描写に生かしました。NPCはJasonとLuciaの行動や見た目に応じて反応するため、プレイヤーが周囲を無視して一方的に暴れ続ける展開にはなりにくいと説明されています。
2人を切り替えながら進める場面も
JasonとLuciaは別行動も可能ですが、2人で行動すると専用のシチュエーションが発生します。片方に運転、もう片方に射撃を担当させたうえで、必要な瞬間に2人をシームレスに切り替えられます。
また、片方をナビゲーターにし、もう片方がゲーム内のSNSを眺めて移動中の時間を過ごすといった役割分担も可能とされています。
行動が人間関係や物語に影響
本作の道徳システムは、Red Dead Redemption 2の「名誉」システムより複雑になるとDazed誌は伝えています。善人として行動すれば単純に報われる仕組みではなく、プレイヤーの習慣や行動を記録し、その結果が進行に影響するようです。
詳細は明かされていませんが、深い人間関係のシステムも搭載されます。ゲーム内のブランドや店舗に関する一発ネタは減らし、フロリダのステレオタイプを単なるパロディにせず、「信じられる文化」として描く方針も示されています。一方で、裸族の街などを通じた社会風刺的なユーモアは残るとのことです。
本作はPS5とXbox Series X向けに11月19日に発売予定です。