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『Grand Theft Auto 6』マイアミをVice City化する大規模マーケティング案を協議

2026年08月28日 | #ゲーム | IGN

『Grand Theft Auto 6』マイアミをVice City化する大規模マーケティング案を協議

『Grand Theft Auto 6』のマーケティングをめぐり、フロリダ州マイアミ・デイド郡とRockstar Gamesが、現実のマイアミをゲーム内のVice Cityさながらに演出する企画について協議しています。ただし、現時点で正式決定した計画はありません。\n\n## マイアミ空港や交通機関をVice City仕様に\n\nThe Miamianの報道によると、マイアミ・デイド郡は本作のプロモーション案をまとめた資料をRockstar Gamesに提出しました。当初はRockstar側から郡に提案したと報じられていましたが、記事は後に修正され、実際には郡側が企画書を提出したと説明されています。\n\n提案には、マイアミ国際空港の一部をVice Cityの「ウェルカム」エリアに変え、専用サインや限定ラゲッジタグ、テーマ仕様の手荷物カート、フォトスポット、ゲームのイメージカラーである紫色にラッピングした航空機を設置する案が含まれています。さらに、バスや鉄道、駅をVice Cityブランドで装飾する案や、マンホールのふた、ユーティリティボックスを特別仕様にする案も挙がっています。\n\n## ビーチや公園を活用したイベント案\n\nビーチ、公園、港では、DJ、フード、車両展示、フォトスポット、ドローンショー、壁画などを組み合わせたイベントが提案されています。これらに加えて、バス停の増設や公園の改善といった、プロモーション終了後もマイアミに残る施策も盛り込まれています。\n\nダウンタウン・マイアミの図書館に「ラジオラボ」を設置し、来館者が音楽やポッドキャストを制作できる録音・編集設備を利用できるようにする案も提示されています。\n\n## 郡側は正式合意に至っていないと説明\n\nマイアミ・デイド郡長の報道担当者Carlos Suarez氏は、Rockstar Gamesとの協議が行われていることを認めつつ、「正式に合意・承認されたものはなく、どの案も適切な審査と承認の手続きを経る必要があります」とThe Miamianに説明しています。そのうえで、ゲームにおけるマイアミ・デイド郡の影響を踏まえれば、郡の収益確保と、巨大な観客に向けたマイアミの紹介を両立できる機会になり得るとの考えを示しました。\n\n提案内容は大規模で費用も高額になるとみられ、Rockstar Gamesがすべてを採用する可能性は低いと原文筆者は見ています。今後、同社が実際のマーケティングでどの施策を採用するかが注目されます。