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『GTA 6』警察の追跡に服装や監視カメラの情報が影響

2026年08月28日 | #ゲーム | IGN

『GTA 6』警察の追跡に服装や監視カメラの情報が影響

『GTA 6』では、手配度を下げるために警察から逃げ続けるだけでなく、服装や外見を変えたり、目撃情報を減らしたりする判断が重要になります。Rockstarのデモでは、警察が犯人の身体的特徴や服装、監視カメラ映像などを手がかりに追跡する新たな仕組みが確認されました。従来の手配度システムを、より情報戦に近い形へ発展させる内容です。

手配度に警察の持つ情報が反映

Rockstar Northの共同スタジオ責任者Rob Nelson氏によると、本作では画面上の手配度の星とは別に、警察が主人公についてどれだけ情報を得ているかを示す赤いアイコンが表示されます。デモで確認されたのは、身体的特徴を把握していることを示す人物のシルエット、服装を特定していることを示すハンガー、監視カメラ映像に映ったことを示すカメラの3種類です。

警察は主人公の服装だけでなく、乗っている車や同行している人物についても情報を得ます。Nelson氏は、車から降りたり、2人の主人公を別行動させたりすることで、警察による特定を難しくできると説明しています。犯罪が通報されるには、誰かが現場を目撃するか、警報が作動する必要があり、通報時には警察が得た情報に応じて捜索範囲が変わるとのことです。

服装変更やステルスが逃走手段に

デモでは、Jasonがコンビニで野球帽を購入して着用すると、身体的特徴を示すアイコンが消えました。一方で服装のアイコンは残り、帽子を加えただけでは着ている服から特定される可能性が残ることも示されています。髪型の変更だけでは服装に関する情報を消せないため、完全に身元を隠すには衣料品店で着替える、または着替えを積んだ自家用車を呼ぶ必要があります。

犯罪の実行方法も、その後の追跡に影響します。人や監視カメラに姿を見られなければ警察に渡る情報を抑えられるため、警備員や市民、カメラの視線を避けるステルス行動が有効になるとみられます。マスクも再登場し、被害者が通報できる人物情報を減らす手段になるとのことです。

地域ごとに残る手配と「空白の星」

手配は州全体ではなく地域単位で残ります。マップ上で「ホットエリア」として表示された場所には、手配が収まるまで警察がしばらく留まり、再びその地域へ戻ると残っている手配度を確認できます。服装を変える、時間を置く、JasonとLuciaを分けるといった対応で追跡をかわすことが可能です。

警察が犯罪には対応しているものの、犯人に関する情報を持っていない場合は、通常とは異なる「空白の星」が表示されます。犯罪を目撃者やカメラに知られないように進め、この状態に抑えることが新たな攻略方針になりそうです。

脅すだけなら手配度の上昇を抑制

デモでは、Jasonが相手に銃を向けたものの発砲せず、脅された集団が逃走する場面も披露されました。犯罪として通報はされたものの、暴力行為として扱われなかったため、手配度は低いまま維持されています。

Nelson氏は、犯罪後に現場を離れ、警察が到着する前に騒ぎを拡大させなければ、比較的穏便に切り抜けられると説明しています。発砲や殺傷を避けることで、同じ犯罪でも警察の対応を抑えられる仕組みが導入されるようです。