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『GTA 6』の車両窃盗に段階的なセキュリティを導入

2026年08月28日 | #ゲーム | IGN

『GTA 6』の車両窃盗に段階的なセキュリティを導入

『GTA 6』では、車に乗り込んで即座に持ち去る従来の仕組みが大きく変わります。車両ごとにセキュリティ性能や価値が異なり、専用ツールによる解錠、追跡装置への対処、盗難車の売却までが新たなゲームプレイとして組み込まれる見込みです。

車両ごとに異なる窃盗難度

Rockstar Northの共同スタジオ責任者Rob Nelson氏によると、本作では車両に「いくつかの段階」を設けています。古い車や価値の低い車は、窓の隙間からロックを解除するような簡単な手段で盗める一方、高級車には電子キーなどを使った複数のセキュリティが用意されます。

車両の情報を確認するため、新デバイスのWAINKスキャナーが登場します。車に向けて使用すると、セキュリティの種類や車両価値を確認でき、デジタルキーの複製装置が必要な車も存在します。こうした道具は購入やストーリーの進行によって入手できるようになるとのことです。

盗難車の追跡と売却も要素に

盗んだ車には追跡装置が搭載されている場合があり、高度なタイプでは一定速度以下で走行すると警察に位置を知らせます。盗難車として通報されれば警察に追われるだけでなく、売却前に追跡装置を取り外さなければ車の価値にも影響する可能性があります。

本作では、盗んだ車を車両の買い取り業者に売却できます。また、主人公のJasonとLuciaは、資金とガレージの空きがあれば複数の車を自分の所有車として登録できます。WAINKスキャナーで登録費用も確認できるため、売却するか自分で使うかを判断することになります。

ミッションや強盗への影響

車両のセキュリティと売却システムは、ミッションの進め方にも影響するとみられます。逃走中に簡単に奪える車が見つからなければ、徒歩で逃げたり、移動手段を途中で変更したりする必要が生じます。Rob Nelson氏は、交通量の多さに加えて道路の幅が狭く、運転にはより高い技術が求められると説明しています。

車両回収ミッションでは、指定された車を届けるだけでなく、特定ブランドや一定価格の車を探す内容に発展する可能性があります。さらに、小規模な店舗の金庫や裏部屋は簡単な手段で狙える一方、大銀行や警備の厳重な施設では、金庫を開けたりドアを突破したりする高度な装備が必要になると考えられています。必要な道具を持っていない場合、入手できる戦利品やミッションの展開が変わり、短期的な指名手配度の上昇からJasonとLuciaの関係への長期的な影響まで、結果が分岐する可能性があります。