← 最新記事一覧

『GTA 6』はGTA 5と似すぎ? マイケル役Ned Lukeが反論

2026年08月31日 | #ゲーム | IGN

『GTA 6』はGTA 5と似すぎ? マイケル役Ned Lukeが反論

GTA 5のマイケル・デサンタを演じたNed Luke氏が、『GTA 6』は前作と似すぎているというオンライン上の批判に反論しました。新たに公開された映像を見た同氏は、ゲームプレイだけでなく、キャラクターの動きや乗り物、爆発の描写まで大きく進化していると評価しています。発売を待つファンの間で比較論が広がるなか、過去作の出演者が本作を擁護した形です。

「GTA 5とはまったく違う」と主張

先週公開された「GTA 6: Extended Look」をめぐっては、JasonとLuciaを操作する場面が、GTA 5のゲームプレイに近く見えるという意見が出ていました。GTA 5の発売から13年が経過しているため、Rockstar Gamesが十分な変化を加えていると考える人がいる一方、映像を見ても違いが分かりにくいという懐疑的な声も上がっています。

Luke氏は本作の出演者として発表されているわけではありませんが、こうした意見に対して明確な立場を示しました。同氏はGTA 5とGTA 6の類似性を指摘する人について、「これはGrand Theft Auto 5とはまったく違う。そう思う人たちは正気とは思えない」と述べています。さらに、画面に映ったJasonの姿を見ながら、自身のマイケルについては「これほど格好よく見えたことはなかった」と冗談交じりに語りました。

人物の動きや映像表現を評価

Extended Lookでは、複数の新たなサイドアクティビティやストーリーミッション、刷新された指名手配システムなどが紹介されています。Luke氏が特に大きな進化の例として挙げたのが、街を歩く人々を含むキャラクターの動きです。

同氏は、登場人物の歩き方が「実際の人間の歩き方」になっていると説明しました。GTA 5では歩行や立ち姿に機械的な印象が残っており、自身のキャラクターも脚が完全に伸びず、常に少し曲がっているように感じたということです。それに対して本作では、歩行モーションそのものがより自然に見えるとしています。

また、Luke氏は映像に登場した飛行機やヘリコプター、車両の爆発表現にも注目しました。2018年のRed Dead Redemption 2と比べても大きな進歩が見られないという意見については、「申し訳ないが、それは間違っている。グラフィックはこちらのほうが上だ」と反論しています。GTA 4からGTA 5へ移行した際にもグラフィックは大幅に向上しており、技術の進歩を考えれば、本作が過去作より優れた表現になるのは自然だと説明しました。

Luciaへの評価も過去に表明

Luke氏は、マイケル役として2013年に登場して以来、GTAシリーズのコミュニティと交流を続け、作品について率直な意見を発信してきました。2024年には、Luciaの登場についても高く評価し、女性主人公を採用したことへの批判に反論しています。

当時の同氏は、Luciaについて「彼女は強い。トレーラーでも魅力的だった」と話し、女性主人公は過去にも存在したものの、これほど大規模な作品で中心的に描かれるのは大きな意味があると説明しました。Rockstar Gamesが「世間の風潮に迎合している」とする声に対しても、そうした見方を退けています。

本作はPS5とXbox Series X/S向けに2026年11月19日の発売が予定されています。今回のExtended Lookでは多くの要素が示されたものの、Rockstar Gamesは発売までにさらに情報を公開する見込みです。