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『GTA 6』スプリント操作がL3に?プレビュー発言でファンが懸念

2026年09月03日 | #ゲーム紹介 | Polygon

『GTA 6』スプリント操作がL3に?プレビュー発言でファンが懸念

『GTA 6』の操作方法をめぐり、スプリントに左スティック押し込みのL3を使うというプレビュー発言が注目を集めています。情報を紹介したYouTuberは従来作やレッド・デッド・リデンプション2より動きが滑らかだと評価していますが、ファンの間では操作性だけでなく、コントローラーの耐久性や手への負担を心配する声が広がっています。

L3スプリントという新たな操作方法

イタリアのYouTuber、MikeShowSha氏は、8月下旬に公開した本作のプレビュー動画への反響を受け、追加情報や視聴者からの質問に答える動画を投稿しました。その中で、キャラクターの移動操作について、従来の作品ではPlayStationコントローラーのXボタンなどで行っていたスプリントが、本作ではL3、つまり左アナログスティックの押し込みに割り当てられていると説明しています。

同氏によれば、実際にコントローラーを操作したわけではなく、プレビューで見た内容をもとにした印象とのことです。それでも、動きはレッド・デッド・リデンプション2より流動的で、全体的に「ぎこちなさ」が少なく感じられたとしています。MikeShowSha氏は視聴者に実際にプレイして判断してほしいとしつつ、今回見た内容には期待を持てたと語っています。

操作仕様の詳細が不明なことが不安材料に

一方で、L3を押し続けている間だけ走るのか、それとも1回押すだけでスプリント状態に切り替わるのかは明らかになっていません。過去のRockstar Games作品では複数の操作設定が用意されていた例もありますが、本作でボタン配置を変更できるのか、L3スプリントに関する切り替え設定が存在するのかは、現時点では分かっていないとのことです。

本作は広大なマップを持ち、任意要素をあまり進めなくてもメインストーリーのクリアに少なくとも80時間かかるとされているため、操作方法が長時間のプレイに与える影響を懸念するファンもいます。L3を何度も押し込む設計なら、スティックの摩耗やスティックドリフトにつながるのではないかという不安です。手や指への負担を理由に、L3スプリントを嫌うプレイヤーも少なくありません。

SNS上では、過去に同様の操作を採用したゲームで数時間プレイしただけで手を痛めたという声や、L3とR3を繰り返し押し込んだ後、1年未満で複数のコントローラーが故障したという報告が出ています。「L3を押し続けて走る仕様なら拷問のようだ」とする意見もあり、まだ確定していない情報に対して議論が過熱しています。

ボタン変更で負担を避けられる可能性

仮にL3を使う仕様だったとしても、プレイヤーが必ずその操作を受け入れなければならないわけではありません。PlayStationとXboxには、上位モデルのコントローラーを中心に、ボタン配置の変更や操作の切り替えを行える機能があります。各ゲーム機本体にもシステム全体のアクセシビリティ設定があり、ボタン割り当てを変更できます。

ただし、ゲーム機側で変更した場合は作品ごとに設定し直す必要があり、本作の画面には通常のボタン表示が出続けるため、実際の操作と案内が食い違って混乱する可能性があります。こうした機能の存在を知らないプレイヤーも多いとみられ、ゲーム内で操作方式を選べるかどうかが重要になります。

L3をめぐる騒動は、現段階では小さな仕様の話にすぎません。それでも、SNSでは操作変更に関する投稿が数十万回規模で閲覧され、数千件の支持を集めるなど、本作の細かな情報にも大きな関心が寄せられています。正式な操作仕様やカスタマイズ機能の詳細が明らかになるまで、ファンの議論は続きそうです。