『Marvel's Wolverine』はゲーム速度を30%まで落とせるスローモーション機能を搭載
『Marvel's Wolverine』では、アクセシビリティメニューからゲーム全体の速度を変更できます。コントローラーの任意のボタンに割り当てられ、通常速度と設定した速度を切り替え可能です。あるプレイヤーは速度を30%に設定し、流血や爪を突き刺す瞬間をスローモーションで演出しています。
アクセシビリティ機能で戦闘を映像的に演出
Insomniac Gamesが用意した機能では、ゲーム速度の切り替えボタンと、低速時の速度を個別に設定できます。これにより、プレイヤーはアクションの見せ場を自分で作り、通常速度へ戻すタイミングも自由に選べます。原文筆者は、暴力的なスローモーション演出で知られるザック・スナイダー監督の作風になぞらえています。
同様の機能は、Insomniac Gamesの前作Marvel's Spider-Man 2にも搭載されていました。ウェブスイング中に一時的に時間を遅くし、アニメーションや画面構図を強調できるため、ゲームプレイ映像を制作するユーザーにとって便利な機能とされています。
発売後の評価と開発側の対応
本作は5年間の待機期間を経て発売されました。IGNのレビューでは10点満点中6点と評価され、戦闘の手触りやキャラクター描写は評価された一方、ゲーム全体を支えるだけのバリエーションが不足していると指摘されています。レビューでは「滑らかで満足感のある戦闘は、クリアを迎える前に単調さが目立つ」とされ、キャラクター描写をもってしても「まあまあ」の域を超えられないと評されました。
Insomniac Gamesは、発売後もプレイヤーの意見を聞きながら体験を改善していく方針を示しています。ウルヴァリン役のLiam McIntyreは、過去にも批判を受けた経験があるとし、チームが作り上げたゲームを誇りに思っているとしています。