『Aniimo』を上回る候補として8本のモンスター育成ゲームを紹介
2026年09月20日 | #ゲーム紹介 | DualShockers
かわいらしいモンスターを集めて育てる新作として注目を集めた『Aniimo』ですが、同じジャンルには長い実績を持つ作品や、異なる遊び方で存在感を示すタイトルが数多くあります。原文筆者は、本作に興味を持ったプレイヤーが次に遊ぶ候補として、定番から異色作まで8本を選出しています。
王道モンスター収集ゲームの有力候補
Digimon Story Time Stranger
ランキング1位に挙げられているのはDigimon Story Time Strangerです。原文筆者は、かつて親しんでいたデジモンシリーズから一度離れていたものの、本作をきっかけに再び楽しめるようになったとしています。プレイヤーは複数のデジモンでチームを編成でき、一般的なポケモン作品のように1体ずつ戦わせるだけでなく、複数のデジモンを同時に戦闘へ参加させられます。そのため、戦闘はより動きのあるものになっているとのことです。
デジモンの加入方法にも特徴があります。戦闘中に対象をスキャンし、そのデータから新たなデジモンを生成する仕組みで、従来型のボールなどで捕獲するシステムとは異なる形で仲間を増やします。原文筆者は、近年発売されたモンスター収集ゲームの中でも特に優れた作品の1つと評価しており、長い歴史を持つシリーズが遊び方を更新できることを示しているとしています。
The Pokémon Series
モンスター収集ゲームの代表として紹介されるのが、The Pokémon Seriesです。原文筆者はシリーズ内から1本だけを選ぶのは難しいとしつつ、自身はPokémon Ruby and Sapphireを好み、別のプレイヤーからはPokémon Black and Whiteが最高傑作と評価されることもあると説明しています。作品ごとの好みは分かれても、モンスターを集めてチームを作り、戦いを重ねながら成長させる基本構造は広く知られています。
記事では、ポケモンが世界で最も知名度の高いモンスター収集シリーズだと位置づけられています。本作については、現時点ではこのシリーズに及ばないと原文筆者が率直に述べる一方、現代的なゲームシステムによって、長年続く定番側が参考にできる要素を持っているとも指摘しています。単純な模倣ではなく、ジャンルの基本を知るための比較対象として取り上げられている形です。
Monster Hunter Stories 3
Monster Hunter Stories 3は、モンスターハンターの世界でモンスターを仲間にして戦う作品として紹介されています。通常のシリーズではプレイヤー自身が武器を手に大型モンスターへ挑みますが、本作では異なるモンスターを解放し、戦闘で運用できます。プレイヤーも戦場に立ち、仲間のモンスターと一緒に戦うため、集めた生き物を眺めるだけではなく、直接アクションに関わる構成です。
原文筆者は、最近になってこのシリーズに触れたものの、モンスター収集を題材にしていることを知り、強く惹かれたとしています。戦闘には多くの能力や、モンスターおよび仲間との連携要素が用意されており、収集した存在をどう組み合わせるかが攻略に影響します。また、物語は高い緊張感と感情的な展開を備え、Aniimoよりも映画的に進むと原文筆者は説明しています。
育成と探索を重視する作品
Slime Rancher 2
戦闘をできるだけ避けながら、モンスターの収集と育成を楽しみたいプレイヤー向けとして挙げられているのがSlime Rancher 2です。原文筆者は、戦闘への不安を大きく抱えずに探索へ集中できる、穏やかなタイプのモンスター育成ゲームだと説明しています。広大なフィールドには複数のバイオームが存在し、各地を巡ってさまざまなスライムを集めることが主な目的になります。
集めたスライムは拠点へ持ち帰り、専用の収容設備で飼育します。さらに、異なるスライム同士を組み合わせることで新種を生み出せるため、探索、捕獲、飼育、交配の流れを繰り返すことになります。原文筆者はこの作品を、奇妙な科学実験のようでありながら、独特の魅力を備えたゲームだと表現しています。激しい戦闘よりも、フィールドを歩き回って生き物を集め、変化を観察する遊びを求める人に向いた候補です。
Ni No Kuni: Wrath of the White Witch
スタジオジブリの映像表現やファンタジー作品が好きなプレイヤーには、Ni No Kuni: Wrath of the White Witchが紹介されています。ゲームのカットシーンはスタジオジブリが制作し、作品全体のデザインにも大きな影響を与えたと原文筆者は説明しています。主人公の少年Oliverは、母親を失ったことをきっかけに別のファンタジー世界へ旅立ち、そこで人間の仲間たちと冒険を進めます。
本作では、人間の仲間だけでなく、familiarsと呼ばれる存在を召喚して戦わせることができます。人間側も戦闘に参加するため、モンスターだけで戦う作品ではありませんが、仲間にした存在を使い分けながら進む点がモンスター育成ゲームとしての特徴です。原文筆者は、かわいらしく幻想的な雰囲気がスタジオジブリ作品を思わせ、記憶に残るタイトルだとしています。
World of Final Fantasy
ファイナルファンタジーのモンスターを集めたい人に向けた作品として、World of Final Fantasyも選ばれています。プレイヤーはLannとReynnを操作し、シリーズでおなじみのモンスターと出会い、それらをMiragesとして仲間に加えます。集めたMiragesは、その後の戦闘で使用できます。
本作の戦闘で特徴的なのが、モンスターを上下に積み重ねるスタッキングの仕組みです。誰をどの位置に配置するかによって戦い方が変わるため、収集要素が戦略にもつながります。原文筆者は、この仕組みを本作ならではの愛らしい要素であり、戦闘に追加の考慮をもたらすものと説明しています。さらに、CloudやLightning、Kingdom HeartsのSoraなど、スクウェア・エニックス作品のキャラクターが登場する点も、シリーズファンにとっての懐かしさとして挙げられています。
収集システムを変化させた異色作
Kingdom Hearts 3D: Dream Drop Distance
Kingdom Hearts 3D: Dream Drop Distanceは、厳密にはモンスターを捕まえるゲームではありません。しかし、Spiritと呼ばれるモンスターを自分で作り、育成し、戦闘へ連れていけるため、原文筆者はモンスター育成ゲームの一種として扱っています。敵を直接捕獲する代わりに、倒した敵から素材を集め、それを使ってSpiritを合成します。
作成したSpiritは戦闘中にプレイヤーを支援し、コンボや能力の強化に関わります。捕獲した生き物を育てるのではなく、素材収集と合成を中心に仲間を用意する方式で、モンスターとともに戦うジャンルへ別の角度から取り組んだ作品です。原文筆者は、この仕組みが他のモンスター育成ゲームとは違う個性を生み出しているとしています。
Palworld
Palworldは、モンスター収集にサバイバル、拠点建設、シューティングの要素を組み合わせた作品です。2024年1月に早期アクセスで登場すると、世界で数百万本を売り上げ、ポケモンシリーズに対抗する存在として急速に注目を集めたと原文筆者は説明しています。
プレイヤーは、単にモンスターを集めて戦わせるのではなく、厳しい環境で生き延びなければなりません。Palたちは仲間になり得る存在である一方、プレイヤーを攻撃することもあるため、探索では通常の収集ゲームとは異なる危険に対処する必要があります。集めたPalを活用しながら拠点を整え、サバイバルを進める構造が本作の大きな違いです。
さらに、友人と一緒に挑戦できる点も特徴として挙げられています。原文筆者は、協力プレイによってモンスター収集ジャンルに長く求められていた新たな層が加わったとしています。かわいらしい生き物を集める要素だけでなく、銃器を使った戦闘や拠点運営まで含めて楽しみたい人に向く作品です。
Monster-taming作品としての選択肢
8本の中には、捕獲を中心に据えた作品だけでなく、合成、飼育、召喚、サバイバルといった仕組みをモンスター育成に取り入れたタイトルも含まれています。原文筆者は、Aniimoがかわいらしいデザインと楽しい雰囲気によって注目されたことを認めつつ、ジャンル全体にはそれぞれ異なる魅力を持つ先行作品があるとしています。
記事の順位では、1位にDigimon Story Time Stranger、2位にPalworld、3位にThe Pokémon Series、4位にWorld of Final Fantasy、5位にMonster Hunter Stories 3、6位にKingdom Hearts 3D: Dream Drop Distance、7位にNi No Kuni: Wrath of the White Witch、8位にSlime Rancher 2が並びます。原文筆者の評価によるランキングではありますが、モンスターを集めるという共通点だけでなく、戦闘を重視するのか、育成や探索を楽しむのか、世界の中で生き延びるのかによって作品の方向性が大きく異なることを示す内容です。