『Wardogs』のヘリ操縦は、着陸の難しさが2026年屈指の緊張を生む
2026年09月27日 | #ゲーム紹介 | Polygon
2026年のゲームで最も緊張する体験は、『Wardogs』でのヘリコプター操縦かもしれません。操縦そのものに加え、乗客を乗せたまま安全に着陸する難しさが、パイロットに大きなプレッシャーを与えます。
航空技術者が設計したヘリコプター
『Wardogs』は、車両が重要な要素となるFPSです。開発元Bulkheadのシニアプロデューサー、Kane Allard氏は、Gamescom 2026でのインタビューで、ヘリコプターの基本設計を航空技術者が担当したと説明しました。リアルさや機体の重量感を表現し、練習を重ねることで操縦が上達するように設計したといいます。
そのため、ヘリの操作はかなり繊細です。射撃場で練習を重ねれば、味方を戦場まで運べるようになりますが、特に難しいのは着陸です。機体を飛ばし続けるよりも、素早く安全に停止し、乗客を降ろせる状態にするほうが厄介だといいます。
墜落すれば乗客も装備も失う
墜落した場合、購入に使った6,250ドルを失うだけでなく、搭乗していた味方も全員死亡します。味方が蘇生に来なければ、乗客の装備も失われ、損失は合計で数万ドルに及ぶことがあります。墜落場所が制圧区域の中でもない限り、蘇生は期待しにくいとされています。
一度事故を起こせば、再び操縦を任されるのも難しくなります。次は誰かのヘリに乗せてもらい、肩身の狭い思いをすることになりそうです。
Instagramユーザーのdesignatedpilotのように、操縦を技術として楽しむ人もいます。記事の筆者にとっては、味方を制圧区域まで無事に送り届けるだけでも十分で、いつもその重圧を引き受けたいわけではありません。心拍数を上げたいとき以外は、地上車両を運転するほうを選ぶそうです。