スウェーデンの街スコブデ、『Valheim』や『V Rising』などヒット作を歩道に刻む「Walk of Game」を設置
2026年10月20日 | #ゲーム紹介 | GamesRadar+
スウェーデンの街スコブデが、街で開発されたヒットゲームを称える「Walk of Game」を設けています。『Valheim』や『V Rising』といったサバイバルゲームの人気作が、歩道に刻まれています。
人口約5万8000人の街から生まれるヒット作
スコブデの名前を知らなくても、Steamの大ヒット作に注目していれば、この街で作られたタイトルを耳にしたことがあるかもしれません。人口約5万8000人の街でありながら、とくにサバイバルジャンルで話題作を次々と生み出しており、ハリウッドにちなんだ「Walk of Game」が作られました。
掲載の条件と顔ぶれ
Walk of Gameに載るには、300万本以上を販売していること(無料タイトルの場合は1500万ダウンロード以上)と、開発時間の50%以上が街で費やされたことが条件です。歩道に刻まれているのは、Coffee Stain Studiosの『Goat Simulator』と『Satisfactory』、Stunlock Studiosの『V Rising』、Iron Gateの『Valheim』、Redbeet Interactiveの『Raft』などです。
最新の殿堂入りは『RV There Yet』
新たに加わったのは『RV There Yet』です。仲間と協力して巨大なキャンピングカーを、とんでもなく危険な道の先にある家まで運ぶ作品で、いわゆる「フレンドスロップ」ブーム後のヒット作とされています。開発期間は2か月足らずでしたが、1週間で200万本以上を売り上げました。
ヒットが続く理由
なぜ同じ街からヒットが続くのかについて、『RV There Yet』の開発チームは「大学にゲーム開発のコースがあり、インキュベーターが卒業生の起業を支援しています。この組み合わせが、人口あたりのゲーム開発者の密度をとても高くしています」と説明しています。
筆者は、スコブデが祝福に値するゲーム開発の拠点を築いたと述べ、この街の開発者たちが次にどんなヒット作を出すのか楽しみにしているとしています。