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『ウマ娘 プリティーダービー』のロサンゼルス公演、米国ビザを取得できず直前で中止に

2026年10月20日 | #その他 | Eurogamer

『ウマ娘 プリティーダービー』のロサンゼルス公演、米国ビザを取得できず直前で中止に

『ウマ娘 プリティーダービー』の開発元は、10月22日と23日に予定していたロサンゼルスでのコンサートを中止すると発表しました。必要なビザを取得できなかったことが理由で、開催直前の中止にファンからは落胆の声が上がっています。

中止の理由と公式の説明

コンサートは現地会場での観覧チケットに加え、デジタルチケットも販売されていました。購入済みのチケットは払い戻されるとのことです。

運営側は声明で、関係各所と何度も調整を重ね、考えられるあらゆる選択肢を探ったものの、米国入国に必要なビザを取得できなかったと説明しました。その結果、「開催は不可能という苦渋の結論に至った」としています。

また、開催を楽しみにしていたトレーナー(ファン)に対して、ご迷惑とご心配をかけることや、イベント直前の発表になったことを謝罪しています。現地での参加を予定していたファンの不満を和らげるための方策も検討中とのことですが、現時点で具体的な内容は発表されていません。発表の最後には、ファンに加え、ウマ娘のキャスト、会社のスタッフ、公演の制作に関わった関係者への謝罪も記されています。

ファンの反応

原文によると、ファンは開発元や主催者ではなく、今回の結果を招いた政治的な状況に怒りを向けているようです。Redditでは、これまで参加したコンサートが1回だけで、会場で皆と盛り上がれる2回目を楽しみにしていたため、怒りよりも残念な気持ちが強いという投稿がありました。同じ投稿者は、こうしたことがあったのでCygamesが米国に足を踏み入れなくなっても責められない、とも述べています。

別の投稿では、返事のないままビザを6カ月待たされたら自分も強く怒るだろう、という声がありました。さらに、ロサンゼルスへの旅行を計画していた人々には、直前でキャンセルするか別の過ごし方を探すことになり気の毒だとして、サンタアニタ競馬場でのコスプレデーには参加できるのではないか、との指摘も出ています。

米国でのイベント開催をめぐる懸念

原文筆者は、今回の件でCygamesが今後、米国で同様のイベントを開くことをためらうようになるのか注目されるとしています。ゲーム業界では、米国でのイベントをめぐる懸念が以前から続いており、移民政策の変更を理由に、多くのゲーム開発者や経営幹部がGDC 2026への渡航に不安を示したとも伝えられています。