『Phantom Blade Zero』がSteamで最大同時接続43万1541人を記録
2026年10月29日 | #売上・ランキング | Eurogamer
S-Gameが手がける武侠アクションゲーム『Phantom Blade Zero』が10月28日に発売されました。SteamDBによると、発売から数時間のうちにSteamで最大同時接続プレイヤー数431,541人に達しています。
Steamでの現在の順位と評価
記事執筆時点で、『Phantom Blade Zero』はSteamで2番目にプレイされているゲームです。1位のCounter-Strike 2に次ぐ位置につけています。Steamのグローバルトップセラーでは、今週16位上昇して首位に立っています。
Steamの早期ユーザーレビューは、現時点で「やや好評」です。最終的な製品にプレイヤーは概ね満足しているようだ、とEurogamerは見ています。
販売本数の推計
S-Gameは、まだ販売本数を発表していません。ただ、発売直前の時点で、100万本を超えたとの推計が出ていました。
Alinea AnalyticsのアナリストRhys Elliott氏の推計では、PCとPS5を合わせた販売本数は85万本です。中国ではTencent WeGameでも配信されており、同氏はこちらの販売分を加えると合計は100万本を大きく超えると見ています。
Elliott氏は数日前の時点で、Steamでの販売本数を50万本と推計していました。そのうち8万本は、発売2日前のレビュー解禁後に売れたとしています。
Black Myth: Wukongとの比較
これらの数字は好調ですが、同じく中国で開発されたアクションゲームBlack Myth: Wukongの実績には及びません。Black Myth: Wukongは2024年の発売時にSteamで最大同時接続2,415,714人を記録しました。生涯の販売本数は3000万本を超えると推計されています。
Elliott氏は、『Phantom Blade Zero』がそこまでの成功を収めるとは考えていません。それでも、今年の販売は好調になると予想しています。Eurogamerは、すでにあるデータがこの予想を裏付けているとしています。
今後の見通し
発売前の期待の高さが追い風になっており、口コミによって数字がさらに伸びる可能性があります。Eurogamerは、週末には最大同時接続数がSteamで50万人を大きく上回るかもしれないと見ています。
なお、Eurogamerのレビューを書いたEmma Kent氏は、全体的な作り込みの甘さと、テンポを損なうボス戦を残念な点に挙げています。そのため、本作の長所である剣戟と戦闘を存分に楽しみきれなかったとのことです。