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『ゼルダの伝説 時のオカリナ』リメイク、ナビ役が28年ぶりに続投 ブラインドオーディションの結果として判明

2026年11月05日 | #その他 | Eurogamer

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』リメイク、ナビ役が28年ぶりに続投 ブラインドオーディションの結果として判明

Switch 2向けに制作された『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のリメイクで、オリジナル版でナビを演じた声優が、28年ぶりに同じ役を務めることが明らかになりました。任天堂がブラインドオーディションで選んだ結果、意図せず同じ声優が選ばれたといいます。

オリジナルに近い声を求めたブラインドオーディション

リメイク版では、N64版にはなかった本格的なボイス演技が導入されています。任天堂の公式企画「社長が訊く」ならぬ開発者インタビュー「Ask The Developer」で、ディレクターのHokWai Ng氏は、グラフィックを大幅に向上させる以上、カットシーンも全編ボイス付きにして釣り合いを取る必要があると感じたと述べています。一方で、オリジナル版で形づくられたキャラクターの声の印象は変えるべきではないとも考えたそうです。

Ng氏は、ナビの「Listen!」を例に挙げています。同氏によると、このセリフは『ゼルダの伝説 時のオカリナ』を遊んだことがない人でも耳にしたことがあるかもしれないほど象徴的で、これを変えるつもりはまったくなかったとのことです。

こうした方針のもと、任天堂はオリジナル版の雰囲気を再現できる声優を探すため、ブラインドオーディションを実施しました。

選ばれた声優の一人は当時と同じ人物だった

シリーズディレクターの青沼英二氏は、オーディションでは「オリジナルの声にどれだけ近いか」だけを基準に声優を選んだと振り返っています。そのうえで、「選んだ声優の一人は、運命のいたずらか、NINTENDO64版で同じキャラクターを演じていた人物だった。誰も予想していなかった」と語りました。

水橋かおりさんの続投が確認される

両氏は、このキャラクターが誰なのかを明言していません。ただ、ファンの間では以前から、水橋かおりさんがリンクの相棒である妖精ナビ役で復帰するのではないかと推測されていました。少なくとも日本語版については、オンラインに流出したゲームのクレジット映像でも、水橋さんが約30年近くを経て復帰していることが確認できるとされています。

原文筆者は、ナビに最も近い声の持ち主がナビを演じた本人だったというのは、ある意味で当然の結果だろうとコメントしています。

レビューでの評価

なお、Eurogamerのクリス・ドンラン氏は、このリメイク版のレビューで「驚くべきリメイク」と評価し、5点満点中5点を付けています。