スパイク・チュンソフトさんがローカライズしてくれた『ディヴィニティ:オリジナル・シン』のDL版を購入したのでプレイ日誌を付けていこうと思います。攻略ヒントなどは別途まとめて書いていきます。この日誌はネタバレになると思いますのでご注意ください。
はじめに
このディビニティ、実は2年ほど前にsteamで購入してプレイ済みです。しかし英語版だったので序盤の街でつみました(笑)昨今のゲームだったらネクストクエストのマーキングが出ると思うけど、このゲームはヒントなし。全て会話と本なんかの資料を読んで解き明かすスタイルになっています。日本語MODはあるけど開発止まってたのかwikiが死んでたのかかなり不完全で初めの街からどうすれば良いのかわからず放置。
ゲーム自体は非常に好みで面白かったのでローカライズを期に改めてプレイすることにしました。
ゲーム内容が気になる方は『ディヴィニティ:オリジナル・シン』こちらを一読してみてください。
キャラクター作成
ディヴィニティのメインキャラは2人。冒険も2人で行く。超バタ臭いね。THE洋ゲーといった感じ。好みです・・・
デフォルトで『ロデリック』『スカーレット』と名前が付いてるのでこのまま進めることにする。こういうゲームって普通は戦士系とかのプリセットが選択されると思うんだけど始めからウィザードとエンチャンターって・・・強いのか?
外見・開始時のスキル・職業の3つをいじれるようなので適当に変更しようと思う。
AIパーソナリティ
ここでキャラの性格を変更できるわけだけど何が良いのか全くわからない。はじめはAIなしの設定だけど2人ともとりあえず『自由者』にした。ローグ系が好きなのでね・・・
※のちにAI設定のせいで大変なことに・・・
職業を選択してキャラメイク完成!
彼らはソースハンターと言うらしく正義のなにか?なんだろうけど関係ねぇ・・・ローグプレイするんだ。
たぶん回復とかできないから戦闘キツイ構成だよねこれ。
船でやって来るソースハンターの2人
オープニングシーンが流れ変な何かオッサンが喋ってました。ソース使いって・・・お腹空いてきた。
岸に着くいたらとりあえず持っているスキルの確認。『シャドウウォーク』を使ってみたら透明になった!こうやって非戦闘状態でも魔法やスキルが使えます。透明状態になったらスリも捗るのかな?
インベントリ開いてみるとトランクスが入っていた・・・ナニコレ。インベントリの中にリュックが入ってるどゆこと?
※トランクスはインナーの装備品で、リュックはアイテムを20個中にまとめることができるショートカット用のアイテムでした。
適当に探索すると沢山の『貝』が落ちていたので回収しておきました。後で何かに使えるはず・・・
道中に死体と旅人の日記を発見。旅人の日記を読んでみると崖から飛び降りて死んだようだ。どうやらサブクエのようで『喋る彫像』というログがたまった。
謎めいたリーダーが召喚した敵との戦闘
海岸を進めていくと突然謎の集団が現れモンスターを召喚して逃げていった。ここで初めての戦闘を経験することになる。
戦闘はAPを消費して行動するターン制になっていて、初期値は8APほど。『シャドウウォーク』は消費3APと書かれているのでAPが3つ余裕があれば発動できる。攻撃は4APなどキャラの特技によって消費ポイントは変わっていく。得意能力を強化していけば消費APを少なくしていくこともできるし、最大APを底上げすることもできる。
移動にももちろんAPが必要になってくる。RPGと言っているが戦闘はタクティクスオーガなどのシミュレーションRPGに近いなと思う。
初めの戦闘は特に難しいものではないので難なくクリア。大体5分くらい戦ってたもよう。このゲームは敵がリスポーンしない仕様で、たぶん敵の強さとか配置をすごい大事にしてる。無双は確実にできないようになっているので一戦一戦が長丁場になってしまう。このあたりもシミュレーションRPGっぽいね!
シビアなレベル上げ
今の戦闘で得た経験値は650XPほど。次のレベルは1350XPまで貯まると上がる。敵はリスポーンしないので残り700XPを貯めてボス戦に挑む・・・そんなことができないゲームになってる。
青線で囲まれた箇所がレベル2になった時に貰えるボーナスで、能力値・アビリティが1Pづつもらえる。このポイントを使ってキャラの特技を伸ばすんだけど毎回貰えるわけじゃない・・・。そして最大レベルは24になっている。
つまり全てのアビリティなど覚えることができないので慎重に選ぶ必要があるのだ。
僕はどれがいいのか全くわからないので適当に選びました(笑)
次回チュートリアルの洞窟
謎の集団が出て来た洞窟がダンジョンのチュートリアル的な存在になる。ここでは罠や環境連鎖の勉強ができるようになっている。そのあたりはまた長くなるので次回にしたいと思います。
第一回と第二回は説明も含めて長めになるけど、その後は気楽な感じで適当に更新していこうと思う。