Valveの新型ゲーム機『Steam Machine』、発売前から転売ヤーの標的に? PS5発売時を彷彿とさせる高額出品が確認され、今後の動向に注目が集まる
2026年06月27日 | #ゲーム #発売 | Digital Trends Gaming
Valveが満を持して送り出す新型ゲーム機『Steam Machine』の発売が目前に迫る中、予約受付が開始された途端、一部の転売ヤーたちが早速高額な価格で出品を開始し、ちょっとした騒動になっています。公式発売日の6月30日を前にして、すでにオークションサイトなどでは定価を大幅に上回る価格で取引されている模様です。
すでに高額転売が横行
発売前の『Steam Machine』は、RAMやSSDといった主要パーツの高騰により、元々高価格帯での提供が予定されていました。Valveは将来的にコンポーネント価格が安定すれば値下げも検討するとしていますが、そんな状況にもかかわらず、一部の転売ヤーはすでに公式価格の2倍や3倍といった法外な値段で出品しています。例えば、512GBモデルとSteamコントローラーのバンドルが公式では999ドルで販売されるところ、ある出品では2,999ドルという驚きの価格が提示されており、さらに実際にその価格で落札されたケースも確認されています。
懸念されるPS5発売時の再来
この状況は、PlayStation 5の発売当初を彷彿とさせるとの声も上がっています。当時は供給不足と需要の高さから、PS5が転売ヤーの餌食となり、入手困難な状況が数ヶ月間続きました。しかし、現在の『Steam Machine』の状況は、そこまで深刻ではないようです。eBayなどの主要なオークションサイトに出品されているのは今のところ少数にとどまっており、Valveが導入している予約システムが、ある程度の転売抑制に効果を発揮している可能性があります。とはいえ、本格的な出荷が始まる6月30日以降に、この転売状況がどう変化するかはまだ見通せないのが現状です。