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『Marvel Tokon: Fighting Souls』開発陣が語る、ベータテストのフィードバックから生まれた進化と、磁力を操る「最高にクールな」マグニートーのデザイン秘話に迫る!

2026年06月29日 | #ゲーム #アプデ | IGN

『Marvel Tokon: Fighting Souls』開発陣が語る、ベータテストのフィードバックから生まれた進化と、磁力を操る「最高にクールな」マグニートーのデザイン秘話に迫る!

アークシステムワークスが手掛ける新作格闘ゲーム『Marvel Tokon: Fighting Souls』の開発陣が、ベータテストのフィードバックやキャラクターデザインの哲学、そして格闘ゲームの象徴的なキャラクターであるマグニートーをどのように「最高にクールな」バージョンに仕上げたのかについて語りました。昨年のソニーState of Playで発表されて以来、大きな期待が寄せられていましたが、最初のベータテストでの問題点を改善し、その後のプレイテストで再び高い評価を得ています。今回は、バトルディレクターの関根一斗氏、プロデューサーの山中健太氏、マーベルゲームズのマイケル・フランシスコ氏のインタビューから、開発の舞台裏に迫ります。

ベータテストから生まれた進化とキャラクターデザインの哲学

『Marvel Tokon: Fighting Souls』は、最初のベータテスト以降、ゲームプレイにおいて大きな変化を遂げています。開発チームはプレイヤーからのフィードバックを積極的に取り入れ、開発側が目指す方向性とプレイヤーが求めるゲーム体験のバランスを追求してきました。マーベルゲームズのマイケル・フランシスコ氏も、格闘ゲームコミュニティからのフィードバックは「愛から生まれるものであり、ゲームの成功を願うもの」として歓迎する姿勢を示しています。キャラクターデザインにおいては、既存のマーベル関連ゲームへの敬意を払いながらも、「アークシステムワークスができる限りクールなキャラクターを作り出す」というポリシーを掲げています。コミック、映画、アニメシリーズなど、さまざまな媒体からキャラクターのアイデンティティや能力を深く掘り下げ、それをゲームプレイに落とし込むことで、唯一無二のバトルスタイルを確立しています。特に、アイアンマンのようなキャラクターがビームを発射するような「核となる能力」はそのままに、他のキャラクターではより自由な解釈を取り入れているとのことです。

マグニートー:磁力を中心とした革新的なバトルスタイル

今回、Evoで初めてプレイアブルとなったマグニートーは、そのデザインにおいて特別なこだわりが込められています。格闘ゲームにおけるマグニートーは、『Marvel vs. Capcom 2』や『Marvel vs. Capcom 3』でトップティアのキャラクターとして知られており、その期待値は非常に高いものでした。開発チームは、マグニートーの代名詞である「磁力」をバトルメカニクスの中核に据えることを目指しました。ゲーム内では、瓦礫を生成して武器として使用したり、磁力で相手を引き寄せたりと、磁気能力を駆使した戦いが展開されます。特に「磁化状態」は、これまでのゲームでは見られなかったマグニートーの新たな側面を引き出し、キャラクターのクールさを際立たせています。さらに、ユニークアタックではステージによって異なるオブジェクトを磁力で操る演出も用意されており、開発陣のこだわりが随所に光っています。マーベル側からも「できるだけ多くの金属操作を見せてほしい」という要望があり、デザインと技術の両面で挑戦的な要素だったものの、その結果、マグニートーはコミックから飛び出してきたかのような、戦場を操る「ゾーナー」としての魅力を放っています。

項目 内容
開発元 アークシステムワークス
パブリッシャー マーベルゲームズ
ジャンル 格闘ゲーム