『ディアブロ』シリーズの象徴的ギターサウンドに新たな変化!『ディアブロ4』では多様な楽器とボーカルで深淵な世界観を表現、拡張パック『憎悪の器』にも期待高まる
2026年07月04日 | #ゲーム #アプデ | Polygon
人気アクションRPG『ディアブロ』シリーズの音楽は、長年にわたりスティール弦ギターのサウンドが象徴的でした。しかし、開発元のBlizzard Entertainmentのサウンドチームは、この伝統を踏襲しつつも、新たな音楽的アプローチを模索しているとのことです。特に、最新作『ディアブロ4』では、従来のギターサウンドに縛られず、より多様な音色や表現を取り入れていると報じられています。
『ディアブロ4』に広がる新たな音の地平
『ディアブロ4』では、リードコンポーザーのテッド・リーディ氏が「トリストラムのテーマ」の重要性を認めつつも、その模倣に終始しない姿勢を示しています。例えば、ハウェザー地域では、ドローン・クワイア「Nyx」の神秘的で不穏なボーカルを取り入れ、「魔女のようなサウンド」を表現しているとのこと。また、スコスグレン地域では、バグパイプを歪んだアンプに通して録音し、スコットランド風でありながら『ディアブロ』らしい雰囲気を作り出していると伝えられています。
拡張パック『ディアブロ4 憎悪の器』の音楽的挑戦
現在開発中の拡張パック『ディアブロ4 憎悪の器』では、さらに踏み込んだ音楽表現が期待されています。リードコンポーザーのテッド・リーディ氏は、物語チームからスコヴォス島の歴史と2人の女王についての情報を得て、すぐに作曲に取り掛かったそうです。特に、オラクルクイーンとアマゾンクイーンという2人のユニークな女性ボーカリスト、ウヤンガ・ボールド氏とアシャ・カドリッチ氏の声を起用し、彼女たちの歌声を中心に楽曲全体を構築しているとのこと。このボーカルが、サウンドトラックの最初の楽曲であり、メインメニューのテーマにもなっている「Firstborn」に結実しているとされています。