近年のアクションゲームにおける「R1(RB)ボタン攻撃」の増加は果たして是か非か? 『Dark Souls』の影響がプレイヤーにもたらす操作性への疑問
2026年07月07日 | #ゲーム #アプデ | Polygon
昨今の多くのアクションゲームにおいて、攻撃操作の主流が「R1(RB)ボタン」に移行していることに対し、一部のユーザーから疑問の声が上がっています。特に『Dark Souls』シリーズの影響が大きいとされ、この操作体系が他のアクションゲームにも波及している現状に対し、従来のフェイスボタンでの攻撃操作を求める意見が注目を集めています。
攻撃ボタンはR1(RB)が主流に?
ここ数年のアクションゲームでは、多くのタイトルがR1(RB)を「弱攻撃」、R2(RT)を「強攻撃」に設定する傾向にあります。例えば、PS5初期に発売された『Godfall』や、シリーズ作品であるにも関わらずこの操作体系を採用した『Assassin’s Creed Valhalla』などが挙げられます。Ubisoftの『Immortals Fenyx Rising』に至っては、デフォルトでダッシュがX(□)ボタンに設定されるなど、従来の操作感覚から大きく逸脱した例も見られます。
ユーザーは操作性の自由を求める
このような操作体系の変更に対し、一部のプレイヤーはコントローラーのボタン配置を再マッピングできる機能を活用し、X(□)ボタンを弱攻撃に割り当てるなどの工夫をしているようです。特に『Assassin’s Creed』シリーズのような、広範囲なアクセシビリティメニューを提供するゲームでは、個々のプレイスタイルに合わせたカスタマイズが可能となっています。しかし、ボタンの再マッピングには「2つのアクションを同じボタンに割り当てられない」といった制約もあり、理想の操作体系を構築するには試行錯誤が必要とのことです。
R1(RB)ボタンへの懸念
R1(RB)ボタンを繰り返し使用することによるコントローラーの耐久性低下も懸念されています。『Halo』シリーズなどでR1(RB)をパンチに割り当ててプレイしているプレイヤーからは、ボタンの粘着や入力不良、劣化といった問題が指摘されています。ゲームやハードウェアの価格が上昇している現代において、コントローラーの頻繁な交換は避けたいというのが正直なところでしょう。
プレイスタイルと操作感覚の違い
R1(RB)やR2(RT)を攻撃に使うことで、親指をジョイスティックに置いたままにでき、戦闘中の反応速度と精度が最大化されるという意見もあります。しかし、プロゲーマーではない一般プレイヤーにとっては、その数ミリ秒の差は重要ではないかもしれません。単純に「ボタンを押す」感覚を楽しみたいという声も存在し、フェイスボタンでの操作が持つ独特の心地よさを重視するプレイヤーも少なくありません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な攻撃ボタンの傾向 | R1(RB)/R2(RT) |
| ユーザーが求める操作 | フェイスボタンでの攻撃 |
| 懸念点 | コントローラーの耐久性低下、操作感覚の変化 |