『Fallout: New Vegas』開発のObsidian Entertainment、かつてBethesdaから『Fallout』新作の開発を止められていた過去が明らかに。現在再び新作開発に着手か
2026年07月09日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
Xboxの開発スタジオであるObsidian Entertainmentが、かつてBethesdaから「Fallout」シリーズの新作開発を止められていたことが明らかになりました。同スタジオの共同設立者であるChris Avellone氏の証言によると、数年前に「Fallout」の新作を企画していたものの、Bethesdaの介入によって方向転換を余儀なくされたとのことです。現在、Bloombergの報道ではObsidianが再び「Fallout」シリーズの新作開発に着手しているとされており、今後の動向に注目が集まっています。
開発中止となった「Fallout」新作の真相
かつてObsidian Entertainmentでは、『Fallout: New Vegas』のディレクターであるJosh Sawyer氏が指揮を執り、「Fallout」に酷似した新作ゲームの開発を進めていました。しかし、Avellone氏によると、このプロジェクトは当初「Fallout」ゲームとして計画されていたものの、シリーズの権利元であるBethesdaによって開発が中止され、方向性やトーンを「Fallout」とは異なる「類似の」作品へと変更せざるを得なかったとのことです。Bethesdaがこのプロジェクトを承認しなかった具体的な理由は明かされていません。
その他のプロジェクトと今後の展望
また、Avellone氏は、一度は「Fallout」ゲーム開発のために中止されたと報じられていた『Avowed』の続編が、「今のところ」引き続き開発されており、将来的に「再提案」されることを目指していると述べています。さらに、『Grounded 2』や『The Outer Worlds 2』のDLCも順調に進んでいる模様です。Bethesdaのボスは、Xbox全体のレイオフが『The Elder Scrolls』や『Fallout』のメーカーにも大きな影響を与えている中で、同社が「最も強力なフランチャイズ」に注力する必要があると述べており、Obsidianが再び「Fallout」シリーズを手掛ける可能性は、ファンにとって非常に喜ばしいニュースとなるでしょう。