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『Doom』や『Wolfenstein』を支えた「id Tech」エンジン開発チームが事実上消滅か? Xbox大規模リストラにより担当者が1名にまで縮小の衝撃

2026年07月10日 | #ゲーム #アプデ #発売 | GamesRadar+

『Doom』や『Wolfenstein』を支えた「id Tech」エンジン開発チームが事実上消滅か? Xbox大規模リストラにより担当者が1名にまで縮小の衝撃

Xboxのゲームスタジオ全体で数百人規模の削減が行われる中、id Softwareの「id Tech」エンジン開発チームが大幅に縮小され、なんと担当者が1人になってしまったと報じられています。この衝撃的なニュースは、長年にわたり『Quake』、『Wolfenstein』、『Doom』といった名作を支えてきたエンジンの未来に暗い影を落としています。

id Techエンジンの現状と影響

Kotakuの報道によると、今回の人員削減により、id Softwareの独自技術である「id Tech」エンジンの部署は、たった1人の担当者しか残っていない状況とのことです。関係者からは「組織的な知識が失われ、id Techという技術は永遠に失われるかもしれない」という声も上がっており、その危機感がうかがえます。これまで『Doom 2016』や『Doom Eternal』といった現代の傑作FPSを支えてきたこのエンジンは、その卓越した性能で多くのプレイヤーを魅了してきました。特に、アクションの爽快感や力強いゲームプレイは、id Techエンジンの高い技術力があってこそ実現できたものです。

今後の展望とスタジオの動向

今回の削減はid Softwareだけでなく、Obsidian、Bethesdaといった他のスタジオにも大きな影響を与えていると伝えられています。現時点ではid Softwareで新たなプロジェクトが承認されていないとの情報もあり、スタジオ全体が不透明な状況に置かれているようです。ただし、id Softwareにはフランクフルトにヨーロッパオフィスがあり、そちらのスタッフがid Techの維持に協力する可能性も全くないわけではないとのこと。しかし、これはあくまで憶測の域を出ず、具体的な動きはまだ見えていません。長年Xboxの後方互換性プログラムを率いてきたベテランも解雇されるなど、Microsoftのゲーム部門全体で大きな変革が起こっている最中と言えるでしょう。