『The Blood of Dawnwalker』主演俳優がオーディション秘話を明かす!『ウィッチャー3』開発陣との出会いに「ちょっと興奮しすぎました!」と語る
2026年07月10日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
『The Blood of Dawnwalker』の主人公、ヴァンパイアのコイン役を演じる俳優ウィル・デ・レンジー=マーティン氏が、オーディション時の逸話を語っています。これまでのゲーム出演作では「部屋に入って『手榴弾!』と叫んで出ていくだけ」という役が多かった彼が、本作では40時間以上にも及ぶ壮大な物語のメインキャラクターを演じることになった経緯には、ちょっとした興奮があったようです。
『ウィッチャー3』や『サイバーパンク2077』開発陣との運命的な出会い
レンジー=マーティン氏がコイン役のオーディションを受けた際、キャラクターやゲームの世界観について得られる情報はかなり限られていたとのことです。しかし、運命のコールバックで、開発を手がけるのがRebel Wolvesであると知らされます。このスタジオは、『ウィッチャー3』や『サイバーパンク2077』の開発で知られるCD Projekt Redのベテランたちが共同で設立した会社。「たぶん、リコール前にその情報を調べておくべきじゃなかったですね」と彼は認めつつ、「ちょっと興奮しすぎました!でも、こうして今ここにいるので、すべてがうまくいって本当によかったです」と語っています。
過酷な運命を背負う主人公コインの魅力
ゲームのプロローグでは、コインの静かな村での生活が一変する様子が描かれています。ヴァンパイアの支配者に血の税を支払う中で、彼の愛する人々は虐殺され、誘拐されます。コイン自身も強制的にヴァンパイアに変えられ、太陽の下で死ぬことを強いられますが、一部人間としての部分が残っていたため生き延びます。レンジー=マーティン氏は、このトラウマに満ちた転落を説得力を持って表現しており、プレイヤーがすぐに主人公に感情移入できるような演技を見せています。コインの物語はプレイヤーの選択によって多様な展開を見せるため、「これほど具体的なものに長い時間をかけて取り組めたのは、大きな喜びでした。こんな機会はめったにありません」と彼は語っています。
世紀をまたぐ壮大な物語の始まり
レンジー=マーティン氏は、長い間、コインの物語が14世紀ヨーロッパから現代にまで及ぶ壮大なサーガの始まりであるとは「まったく知らなかった」と明かしています。その事実に気づいたのは、『The Blood of Dawnwalker』の発表トレーラーを見た時で、中世の設定を示すタイムライン風のショットに驚いたとのことです。「それを見て、『ああ、この時代から始まるのか、すごいな』と思いましたね。それから数ヶ月間、『これはコインに関するサーガなのか!?』と心配していました」と振り返っています。ゲームのレコーディングを終える頃には、その壮大な世界観がどのように形作られていくのかを理解できたそうです。