『The Witcher 3 Remastered』は無料アップグレードでゲームプレイも刷新
2026年09月22日 | #ゲーム紹介 | GamesRadar+
『The Witcher 3 Remastered』は、グラフィックスやパフォーマンスだけでなく、戦闘、スキルツリー、馬の操作、移動、モンスターの挙動などにも変更を加えるリマスターです。既存のベースゲーム所有者には無料アップグレードとして提供される予定で、これまで遊び込んできたファンにとっても、単なる映像強化にとどまらない内容になっています。
ゲームプレイに関わる主な変更
本作では、プレイ中に触れるシステムが幅広く見直されます。戦闘の強化、新たなフィニッシュムーブ、印のエフェクト変更、モンスターの挙動改善に加え、移動や探索に関わる操作も調整されます。クエストトラッキングの改善によって、サイドクエストやウィッチャー・コントラクトを追跡しやすくなるほか、アイテムを入手するルーティンにも手が入る予定です。
馬の操作性は、従来版で不満が出やすかった要素のひとつとして大きく変更されます。障害物に引っかかりにくくなり、経路探索もより滑らかになる見込みです。主人公が柵や壁を乗り越えられる新たな移動アクションも追加されるため、馬に乗った状態での移動にも同様の改善が及ぶ可能性があります。ただし、馬が実際に柵を飛び越えられるかどうかは、記事時点では確定情報として示されていません。
スキルツリーも再設計されます。従来は、先へ進むために一定数の基本スキルを先に取得する必要がありましたが、リマスター版では分岐間の行き来がより柔軟になるようです。これにより、特定の基本スキルをいくつも経由しなくても、一部の上位スキルを早い段階で取得できる可能性があります。スキル解放に必要なコストや進行の自由度にも関わる変更ですが、具体的な仕様の詳細までは明らかになっていません。
グラフィックスとキャラクター表現
映像面では、テクスチャの更新、植生のシェーディング再構成、新しいシェーディングモデル、ライティングの再調整、レイトレーシングの改善が行われます。髪の毛にもレイトレーシングが適用される予定で、人物やモンスターの見た目をより細かく表現します。全体的なグラフィックスアップデートに加えて、草木や光の表現を作り直すことで、フィールドの印象も変わることになりそうです。
ゲラルトやシリの外見だけでなく、ウィッチャーの印のエフェクト、新たなフィニッシュアニメーション、キャラクターのアニメーション全般も更新されます。さらに、装備の見た目を変更できるトランスモグリフィケーションが追加されるため、性能を優先しながら外見を好みに合わせる遊び方も可能になります。
UI、撮影機能、対応環境の拡張
クエスト管理は、目的のクエストや契約を探しやすくする方向で改良されます。記事では、レベルや距離による絞り込み機能が導入される可能性にも触れていますが、これは確定した機能として説明されているわけではありません。メニューの操作性やUI全体も改善され、チュートリアルの現代化、戦利品取得システムの再設計、瞑想の没入感を高める変更などが盛り込まれます。
フォトモードは機能が拡張され、刷新された景観やキャラクターを撮影しやすくなります。モーションブラーの調整、アクセシビリティ機能の追加も予定されています。映像表現では、Nvidia DLSS 4.5やAMD FSR 4への対応、PS5 Proへの対応も挙げられていますが、記事内では各機能の詳細までは示されていません。
対応面では、クロスプラットフォームのModサポート、Xbox Play Anywhereへの対応、Switch 2向けの専用機能が追加されます。リマスター版で追加される変更は、ビジュアル、操作、育成、UI、アクセシビリティ、プラットフォーム機能まで多岐にわたります。ベースゲームをすでに所有している場合は無料アップグレードとなるため、従来版との違いを確認するだけでも注目すべき内容です。