ゲラルト役のダグ・コックル、『ウィッチャー』1作目の収録は約8日間だったと振り返る
2026年10月25日 | #その他 | GamesRadar+
『ウィッチャー』シリーズでゲラルトの声を演じるダグ・コックルが、第1作の収録にかかった期間は合計で約8日間だったと明かしました。GamesRadar+によると、同氏はGameologyのインタビューで、原作小説を読めない状態で役に臨んだことも語っています。
原作を参照できないまま挑んだオーディション
コックルは、当時は「オーディションに行った」だけで、そこでCD Projekt REDの開発者と会い、ゲラルトというキャラクターについて説明を受けたと振り返っています。アンドレイ・サプコフスキによる『ウィッチャー』の小説はまだ英語に翻訳されておらず、収録の準備で「参照することはできなかった」とのことです。
それでも、役を引き受けることには前向きでした。コックルは、この作品の魅力として「まったく新しいファンタジー世界」であることを挙げています。『指輪物語』や『ホビットの冒険』、『パーンの竜騎士』、『英雄コナン』といったファンタジー作品が昔から好きで、未知の世界を探索できる点に惹かれたと述べています。
低い声での収録は喉への負担が大きかった
収録の日数については、「5日間連続だったと思います」と話しています。ゲラルトの声は自身の音域の中でもかなり低く、1日6、7時間に及ぶ収録の終わりには声がつぶれてしまったそうです。そのためホテルの部屋に戻ると、一晩中ペパーミントティーか、レモンとショウガのお茶を飲んで過ごし、翌日にまた同じ作業を繰り返したといいます。ゲームが発売されると、多くのプレイヤーに受け入れられました。
『ウィッチャー4』でも続投
コックルは『ウィッチャー4』でもゲラルト役を続投することが確認されています。同作は2028年ごろの発売を目標としています。また、CD Projekt REDは最近、ゲラルトは主役として前面に出ていない場面でも、シリーズにおいて「常に重要な」役割を担うと述べています。