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Xboxによる大規模リストラが『The Elder Scrolls 6』の開発に深刻な影響か、開発チーム内では士気の低下と長期化への懸念が浮上

2026年07月10日 | #ゲーム #発売 | Polygon

Xboxによる大規模リストラが『The Elder Scrolls 6』の開発に深刻な影響か、開発チーム内では士気の低下と長期化への懸念が浮上

Xboxがベセスダ・ソフトワークスに対し大規模な人員削減を実施したことで、ファンが待ち望むRPG『The Elder Scrolls 6』の開発状況に暗雲が立ち込めていることが明らかになりました。今回のリストラはBethesda Game Studios全体の広範囲に影響を及ぼしており、特に『The Elder Scrolls Online』や『Fallout 76』のチームだけでなく、『The Elder Scrolls 6』の開発に携わるスタッフの一部も解雇されたとのことです。これにより、既に小規模で長期的な開発期間を要するとされていた同作の進行に、さらなる遅延の可能性が懸念されています。

開発チーム内の士気と将来への不安

今回のリストラは、残された開発チームの士気に深刻な影響を与えています。社内では解雇された従業員への感謝の意を示すディスプレイが設置されましたが、管理部門の指示によりすぐに撤去されたとのこと。このような状況は、従業員の間に「より安価な契約社員に置き換えられるのではないか」という不安や、「残された人員で既存の作業をこなすため、さらに長時間労働を強いられるのではないか」という懸念を募らせています。また、ベセスダの独自開発ツールであるCreation Engine 3の習熟には時間がかかるため、新しくチームに加わるスタッフのトレーニングにも時間がかかり、結果として開発の遅延につながる可能性が指摘されています。

品質保証部門への影響と今後の課題

Xboxは、『The Elder Scrolls Online』のチームから『The Elder Scrolls 6』のチームへスタッフを異動させることで、人員削減の影響を緩和しようとしている模様です。しかし、IGNの報道によると、Xboxはベセスダの品質保証部門を「壊滅させた」とされています。ベセスダのゲームは、過去にもバグが多いことで知られており、今回の品質保証部門への打撃は、完成品の品質に大きな影響を与える可能性があります。契約社員や内部異動で対応したとしても、ベセスダとファンの双方にとって、今回のリストラは大きな痛手となることでしょう。『Skyrim』の象徴的な要素の多くは、今回解雇されたスタッフによって生み出されたものであり、その知識と経験の喪失は計り知れません。

項目 内容
開発エンジン Creation Engine 3
関連タイトル The Elder Scrolls Online、Fallout 76、Starfield