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幻の3作目『Star Wars: Knights of the Old Republic III』が描くはずだった壮大な物語と開発中止の真相が明らかに!ファンを熱狂させたRPGシリーズの未完の結末とは?

2026年07月12日 | #ゲーム #発売 | DualShockers

幻の3作目『Star Wars: Knights of the Old Republic III』が描くはずだった壮大な物語と開発中止の真相が明らかに!ファンを熱狂させたRPGシリーズの未完の結末とは?

かつて多くのファンを熱狂させたRPG『Star Wars: Knights of the Old Republic』(以下、KOTOR)シリーズの幻の3作目『KOTOR III』について、その開発中止の経緯が明らかになりました。2000年代初頭、映画とゲームの両面で盛り上がりを見せていた『スター・ウォーズ』の世界で、特に注目されていたのが『KOTOR』シリーズです。一作目はXbox独占タイトルとして発売され、PC開発の経験が豊富なBioWareが手掛けたことで、そのクオリティは当時としては群を抜いていました。

幻の3作目が描くはずだった壮大な物語

『KOTOR III』は、前作『KOTOR II: The Sith Lords』で示唆されたクリフハンガーを解決し、主人公レヴァンとエグザイルの運命を決定づける作品となる予定でした。舞台は、スター・ウォーズの伝承で「未知の領域」として知られるアウター・リムのさらに奥に広がる未踏の惑星。そこでレヴァンとエグザイルが対峙することになっていたのは、シリーズ史上最も恐ろしく、邪悪な形のシスでした。開発を担当する予定だったObsidianは、物語をかなりダークな方向へ進めることを計画しており、BioWareのクリエイティブディレクターであるクリス・アヴェロン氏も、シリーズを締めくくるにあたり、最も陰険なシス卿たちとの戦いを描くつもりだったと明かしています。さらに、初代『KOTOR』に登場した人気キャラクターであるバスティラやカークもパーティーメンバーとして再登場する予定だったとのことです。

開発中止の背景とシリーズの未来

しかし、ルーカスアーツ社の方針転換と複数のプロジェクトの失敗が重なり、『KOTOR III』は開発中止に追い込まれてしまいました。RPGのような単発タイトルよりも、継続的な収益が見込めるMMO『The Old Republic』に注力するという判断が下されたためです。結果として、壮大な物語は未完のままとなり、ファンはレヴァンとエグザイルの行方を知ることはできませんでした。今後、ケイシー・ハドソン氏が手掛ける新作『Star Wars: Fate of the Old Republic』で『KOTOR III』の要素が一部でも活かされる可能性はゼロではありませんが、時系列的に直接的な続編となることは難しいとされています。

項目 内容
リリース日 2003年7月15日(KOTOR)
プラットフォーム Xbox (Original), iOS, Android, Switch, PC, macOS
ジャンル RPG