『Star Wars Zero Company』は推定100万本を販売、Steamが約7割を占める
販売の約7割がSteamに集中した点が、今回の推定データで目を引きます。Alinea AnalyticsのRhys Elliott氏は、Star Wars Zero Companyの販売本数を約100万本、売上を約5000万ドルと見積もっています。
Steamが販売の69.9%を占める
推定販売の内訳は、Steamが69.9%、PlayStationが19.9%、XboxおよびXbox PCが10.2%です。Elliott氏は、競合作品が多い時期に発売された同ジャンル作品として、妥当な販売実績だと評価しています。
EAは実績を公表せず、開発スタッフの一時帰休も
EAは公式の販売数を発表しておらず、商業面の実績についてもコメントしていません。原文筆者は、EAが非公開企業となり市場への売上開示義務を負わないため、販売実績が明らかになる可能性は低いとみています。
Game Fileは、Bit Reactorが初作品の発売前に資金の大半を使い果たし、スタッフの80%を一時帰休にしたと報じています。スタジオは同メディアに対し、発売後の見通しが立つ前に下した難しい決断であり、EAや権利元のDisneyの影響は受けていないと説明したとのことです。Game Fileによると、残った少数のスタッフは発売後の不具合対応を担います。スタジオからの発信は、9月10日の最新パッチ以降ありません。
プレイヤーは欧米に集中、ローカライズも課題に
Elliott氏によると、プレイヤーの90%は北米または欧州におり、アジアは5%未満です。Steamの中国語レビューでは肯定的な評価が57%にとどまり、全体平均の82%を下回っています。レビューでは音声やローカライズの選択肢が不足しているとの指摘が多く、Elliott氏は、アジアでのStar Wars人気が欧米より限定的なことに加え、ローカライズ不足が販売をさらに制約していると分析しています。