オリジナル版開発者が『The Witcher』リメイクのオープンワールド化に疑問を呈! 「ペースと規模がすぐに変わる」とゲーム体験への影響を懸念
2026年07月15日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
CD Projekt Redの監視下でFool's Theoryが開発を進めている『The Witcher』のリメイク版について、オリジナルの2007年版でリードストーリーデザイナーを務めたArtur Ganszyniec氏が、オープンワールド化に疑問を呈しています。同氏はポーランドのウェブサイトChipのインタビューで、オープンワールドにすることでプロジェクト全体のペースと規模が大きく変わってしまう可能性を指摘しており、広大なマップにはより多くのコンテンツが必要になるとの見解を示しています。
リメイク版『The Witcher』、オープンワールド化の是非
Ganszyniec氏によると、オリジナルの『The Witcher』は、緻密な物語と意図的なペース配分によってプレイヤーの体験が強固なものになっていたとのことです。開発チームはプレイヤーがどこにいるかを正確に把握していたため、環境やカットシーンを精密に計画することが可能でした。しかし、オープンワールド版では、プレイヤーが自由に探索できるようになることで、例えばヴィジマ湖でボートに乗って、2007年版で carefully planned challengesや廃墟となった古い屋敷を無視して第五幕を進んでしまう可能性が出てくると述べています。
開発の課題とゲーム体験への影響
Ganszyniec氏は、パスの増加がいつ利益にならなくなるのかという現実的な問いを投げかけています。無限の時間と予算を投資することはできるが、それによって無限の数の新規プレイヤーが生まれるのか、と疑問を呈しています。もしオープンワールド化によって、オリジナルの持つ核となる体験が失われるのであれば、『The Witcher 1』をプレイしているという感覚が薄れてしまい、単に売上を伸ばすための手段になってしまうのではないかという懸念があるようです。CD Projekt Redは、リメイク版の開発を通じて、過去の作品の技術的な知識の保存がほとんどなかったことの「真の影響」を痛感したとも語っており、開発における課題は多岐にわたる模様です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開発元 | Fool's Theory(CD Projekt Red監修) |
| プラットフォーム | 未定 |
| ジャンル | RPG |