Xboxの大規模人員削減、『The Elder Scrolls 6』開発への影響はなしとBethesdaが明言、ファンと従業員の懸念に対し開発ロードマップの変更を否定
2026年07月23日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
Xboxが傘下のゲームスタジオで大規模な人員削減を実施したことを受け、人気RPGシリーズ最新作『The Elder Scrolls 6』の開発状況について懸念の声が上がっていましたが、Bethesdaは開発ロードマップへの影響はないと明言しました。多くのファンが今後の動向を注視しています。
開発ロードマップは予定通り
Bethesdaは、YouTubeチャンネル「MrMattyPlays」からの直接の質問に対し、『The Elder Scrolls 6』の開発ロードマップには影響がないと回答しました。Xboxによる広範な人員削減は、Bethesdaを含む多くのスタジオに及び、特にBethesdaは影響が大きかったとされています。そのため、開発の遅延や、残された開発者への過重労働(クランチ)が発生するのではないかという懸念が、一部の現職および元従業員から上がっていたとのことです。しかし、Bethesdaとしては計画通りに開発が進んでいるという見解を示しています。
従業員からの懸念と背景
匿名の情報源によると、IGNは『The Elder Scrolls 6』の開発者の一部が、開発の遅延や過酷な労働環境、さらにはスタジオ独自のゲーム開発技術に不慣れな契約社員への依存が増えることについて懸念を抱いていると報じています。また、『The Elder Scrolls Online』を開発するZeniMax Online Studiosでも100名以上のチームメンバーが削減されたことで、「チームの帯域幅」に苦慮している状況とのこと。こうした背景から、『The Elder Scrolls 6』への影響を不安視する声が上がっているのは自然な流れと言えるでしょう。
『The Elder Scrolls 6』のこれまでの情報
『The Elder Scrolls 6』は2018年夏にティザートレーラーが公開されて以来、具体的な情報がほとんど発表されていません。トレーラーではロゴと広大な風景が示されただけで、Bethesda Game Studiosは『Starfield』の発売後に本格的な開発に着手すると公言していました。昨年時点では、Bethesdaは『The Elder Scrolls 6』の開発進捗に満足しており、「次の章は進行中です。我々は計画通りに進んでおり、見た目も気に入っており、毎日プレイしています」とコメントしています。