サンディエゴ・コミコン2026でPS5向け新作アクション『Marvel's Wolverine』の詳細が明らかに!ウルヴァリンの過去と新たな敵、コラボスーツや先行コミック情報も公開!
2026年7月24日に開催されたサンディエゴ・コミコン2026で、PlayStation 5向け新作『Marvel's Wolverine』に関する最新情報が発表されました。インソムニアック・ゲームズのクリエイティブディレクター、マーカス・スミス氏をはじめとする開発陣と、ウルヴァリン役のリアム・マッキンタイア氏、ジーン・グレイ役のクリシア・バホス氏らが登壇し、ストーリーやキャラクター、初公開となるコンテンツについて語っています。特に、ウルヴァリンが過去の記憶を取り戻し、ミュータントを救う物語の一部が披露され、ジーン・グレイがウルヴァリンの新たな恋の相手となる可能性も示唆されました。
『Marvel's Wolverine』の魅力的な新情報
インソムニアック版のウルヴァリンは、おなじみのシニカルで孤独な一面を持ちながらも、大きな心を持つキャラクターとして描かれています。特に爪を使った戦闘は重要視されており、ミュータントとしての治癒能力や深い怒り、強化された感覚を駆使して敵を追跡し、迫りくる危険を察知する様子が描かれます。また、彼の失われた記憶を巡るストーリーも展開され、プレイヤーはウルヴァリンの過去の層を剥がしていく体験ができます。ゲームディレクターのマイク・デイリー氏によると、このゲームはウルヴァリンになりきったような感覚をプレイヤーに届けたいとのことです。
ストーリーの核心に迫る新要素
新たな敵対勢力「ザ・ハンド」と「トラスク・インダストリーズ」
ゲーム内でウルヴァリンは悪魔崇拝の忍者集団「ザ・ハンド」と対峙します。シニアプロジェクトディレクターのジェス・ライナー=リード氏によると、レディ・デスストライクが「ザ・ハンド」のリーダーであり、ウルヴァリンの強力な敵として登場します。「ザ・ハンド」はウルヴァリンと何らかの形でつながりがあり、物語が進むにつれてウルヴァリンは日本へと向かうことになります。また、巨大企業「トラスク・インダストリーズ」も大きな脅威として立ちはだかります。クリエイティブディレクターのマーカス・スミス氏は、ボリバー・トラスクがミュータントを脅威と見なし、その排除のために豊富な資源を投入すると語っています。
独自のユニバースとキャラクター設定
『Marvel's Wolverine』の舞台となるのは、インソムニアック・ゲームズが開発するマーベル作品群のユニバースである「Earth-1048」です。この世界ではX-MENは存在せず、代わりに1960年代にミュータントの脅威に対抗するために結成された特殊部隊「チームX」が登場します。ウルヴァリンは3年前にチームXを離れており、そのことが今後の物語にどう影響するのかも注目されます。ジーン・グレイはX-MENが存在しない世界で、自分と同じような能力を持つミュータントたちに安全な居場所を与えたいと願っており、ウルヴァリンと出会うことで「宇宙的なつながり」を感じるとのことです。
豪華なコラボレーションと先行コミック
インソムニアックは、アークシステムワークスの格闘ゲーム『Marvel Tōkon: Fighting Souls』に登場するウルヴァリンのスーツデザインにインスパイアされた「Tōkonスーツ」をゲーム内に実装します。このスーツはゲーム内の日本にあるアーケードでアンロックできるとのことです。さらに、『Marvel's Wolverine』のバトルリボーンスーツも9月1日に『Tōkon』に登場します。また、ゲーム本編の数年前の物語を描く前日譚コミック『Marvel's Wolverine prequel comic』も発表されました。ウルヴァリンがなぜ「チームX」を離れたのかなど、ゲームの背景をより深く知ることができる内容になっています。