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28年前のE3で『ポケットモンスター』が世界へ! 日本での圧倒的成功を示す当時のプレゼンテーション映像が公開され、その軌跡に迫る

2026年07月28日 | #ゲーム #イベント | Polygon

28年前のE3で『ポケットモンスター』が世界へ! 日本での圧倒的成功を示す当時のプレゼンテーション映像が公開され、その軌跡に迫る

今から28年前、1998年5月にアメリカで開催されたゲームイベント「E3」で、日本の人気ゲーム『ポケットモンスター』が初めてアメリカ市場に紹介された際のプレゼンテーション映像が、ビデオゲーム歴史財団によって公開されました。当時、日本で既に爆発的な人気を博していた『ポケットモンスター』シリーズが、どのようにして世界に羽ばたくきっかけを掴んだのか、その一端が明らかになっています。

当時の熱狂を伝える驚異の数字

今回公開されたプレゼンテーション映像では、『ポケットモンスター』の日本での成功がいかに圧倒的であったかが強調されています。フランチャイズ誕生からわずか2年で、ゲームボーイソフトは800万本以上を売り上げ、CDは100万枚以上、コミックも200万部以上の読者を獲得していたとのこと。さらに、アニメシリーズはテレビで視聴率ナンバーワンを記録し、ピカチュウのぬいぐるみはベストセラー、トレーディングカードは3億枚以上を販売していました。これら27ヶ月間での驚異的な数字は、『ポケットモンスター』が単なるゲームにとどまらず、アニメ、カードゲーム、キャラクターグッズといった多角的なメディア展開によって、瞬く間に一大フランチャイズへと成長したことを示しています。

注目すべきは『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の情報も

このE3 1998年のプレゼンテーションは、『ポケットモンスター』以外にも見どころが満載だったようです。特に注目すべきは、任天堂の宮本茂氏が登壇し、当時開発中だった『ゼルダの伝説 時のオカリナ』について語ったセグメントです。アメリカの一般のプレイヤーが初めてこのゲームを試遊できた機会でもあり、大きな話題を呼びました。また、ゲームボーイカラーもこのプレゼンテーションで紹介されており、ホリデーシーズン前の発売と、56色表示に対応したスクリーンが特徴として挙げられていました。現在のゲーマーたちが『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のリメイク版の登場を心待ちにしていることを考えると、当時のプレゼンテーションは非常に興味深い資料と言えるでしょう。

項目 内容
イベント開催年月 1998年5月
プレゼンテーション公開元 ビデオゲーム歴史財団
『ポケットモンスター』日本での売上実績(当時) ゲーム800万本以上、CD100万枚以上、コミック200万部以上、カード3億枚以上