『Clair Obscur: Expedition 33』開発元が次世代機Nintendo Switch 2への移植に意欲も、現時点では技術的な課題が山積で発表は時期尚早とコメント
2026年07月29日 | #ゲーム #発売 #アプデ | VGC
人気RPG『Clair Obscur: Expedition 33』の開発元であるSandfall Interactiveが、次世代機Nintendo Switch 2への移植に意欲を示していることが明らかになりました。ただし、技術的な課題が多く、現時点では発表できる段階ではないとのことです。
スイッチ2での動作は技術的な挑戦
Sandfall InteractiveのCEO兼クリエイティブディレクターであるGuillaume Broche氏、共同創設者兼CTOのTom Guillermin氏、リードキャラクター・コンセプトアーティストのAlan Reynaud氏は、横浜で開催されたゲームに関するイベントで、『Clair Obscur: Expedition 33』がSwitch 2で動作するか、また移植の計画があるかという質問に対し、Switch 2への移植は望んでいるものの、技術的なハードルをどう乗り越えるか検討中だと回答しました。Guillermin氏は、「Switch 2はPlayStationやXbox Series Xほどパワフルではないため、美しいゲームを実現しようとすると、特に私たちのスタジオ規模では大きな技術的挑戦になる」とコメントしています。
Unreal Engine 5の課題
本作はUnreal Engine 5で開発されており、この点が移植をさらに難しくしているようです。Broche氏によると、Switch 2のハードウェアはUnreal Engine 5を公式にサポートしているものの、「多くの機能がSwitch 2では動作しない」とのこと。Reynaud氏も、「Lumen Liteのような新しい機能が導入されつつあるが、これらが広く利用できるようになるには時間がかかるため、Unreal Engineのアップデートを考慮して判断する必要がある」と述べており、次世代機向けに最適化されたUnreal Engine 5の機能が実装されるのを待っている様子がうかがえます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開発元 | Sandfall Interactive |
| 使用エンジン | Unreal Engine 5 |
| 対象機種 | PlayStation, Xbox Series X, PC (予定) |