PCゲームのレジェンド『PUBG』シリーズ、2026年上半期に収益25%増を達成!コラボや新モード、UGCが成長を牽引し、PC・コンソール版が驚異的な伸びを見せる
2026年07月29日 | #ゲーム #アプデ #発売 | Eurogamer
PCゲーム界のレジェンドとも言える『PUBG』シリーズが、2026年上半期に驚異的な収益成長を達成したことが明らかになりました。もはやかつてのようなヘッドラインを飾ることは少なくなったものの、Steamの同時接続プレイヤー数ランキングでは常に上位を維持しており、その人気と収益性が健在であることを示しています。開発・パブリッシャーであるKraftonは、2026年第2四半期決算報告において、PUBG IP(知的財産)全体の収益が前年同期比で25%増加したことを発表しました。
好調の要因はコラボと新モード
今回の収益成長は、『PUBG: Battlegrounds』(PC版)、『PUBG Mobile』、そして『Battlegrounds Mobile India』の3タイトルすべてが好調だったことが要因として挙げられています。Kraftonは、最近実施されたコラボレーションイベントや新しいゲームモードが、この成長を大きく牽引したと分析しています。PC版では、協力PvEモード「Xeno Point」や人気ゲーム『PAYDAY』シリーズとのクロスオーバーイベントなどがプレイヤーの関心を集めました。
UGCと今後の展開がさらなる成長を後押し
モバイル版の成長には、ユーザー生成コンテンツ(UGC)プラットフォーム「World of Wonder」が大きく貢献しているとのことです。これは『Roblox』や『フォートナイト』のクリエイティブモードに似たもので、プレイヤーが自由にコンテンツを制作できる点が特徴です。Kraftonは今後、このクリエイティブツールをさらにアップグレードし、『NARUTO -ナルト-』や『スパイダーマン』といったグローバルIPを活用したUGCを拡大していく方針を示しています。また、新たなゲーム内通貨を導入することで、ユーザーエンゲージメントとクリエイターへの報酬を強化し、さらなる活性化を図るとしています。
PCとコンソールが大幅な伸びを記録
全体の収益が好調な中、特に注目すべきはPCおよびコンソール部門の成長率です。PC部門は前年比で155.1%増、コンソール部門は143.3%増と、大幅な伸びを記録しました。一方でモバイル部門は5.5%増と、比較的穏やかな成長に留まっています。このデータからは、既存のPC・コンソール版『PUBG』が、いまだに多くのプレイヤーに支持されていることがうかがえます。
『Subnautica 2』も好調でフランチャイズ化へ
今回の決算報告では、Kraftonの他のタイトルについても触れられています。最近早期アクセスが開始された『Subnautica 2』も非常に好調なパフォーマンスを示しており、Kraftonはこのタイトルを「フランチャイズIP」として確立していく意向を表明しました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 期間 | 2026年上半期 |
| PUBGシリーズ収益成長率 | 前年同期比25%増 |
| Krafton第2四半期営業利益 | 4109億韓国ウォン(約450億円) |