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『Pragmata』ダイアナの髪型、制作費削減のためボブカットも検討されていた!開発秘話が明かす驚きの裏側とゲームの成功の要因

2026年07月30日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+

『Pragmata』ダイアナの髪型、制作費削減のためボブカットも検討されていた!開発秘話が明かす驚きの裏側とゲームの成功の要因

カプコンが手がけるアクションゲーム『Pragmata』において、作中に登場するキャラクター「ダイアナ」の髪型について、開発チームがボブカットにする案を検討していたことが明らかになりました。これは、彼女の特徴的な長い髪をアニメーションさせるのに膨大な時間とコストがかかるためだったとのことです。

制作秘話:ダイアナの髪に隠された苦労

ゲーム開発者のためのカンファレンス「CEDEC 2026」にて、キャラクターアーティストの入江賢二氏とアニメーターの小原せりな氏が、『Pragmata』の制作秘話を語りました。特に注目されたのは、主要キャラクターであるダイアナの髪の毛に関する話です。多くのゲームでは、個々の髪の毛が独立して動かない「ヘアカード」と呼ばれる平坦なテクスチャが使用されます。しかし、ダイアナの髪はそれでは表現しきれないと判断され、開発チームはなんと43万ものアニメーションポイントを使って、一本一本の髪の毛が自然に動くよう細心の注意を払って制作したそうです。この作業には莫大な時間と費用がかかり、その負担を軽減するために、制作途中でダイアナの髪型をボブカットに変更する案まで浮上したとのこと。実際にボブカットのモデルも制作し、テストを行ったと明かされています。

長い髪が表現するキャラクター性

最終的に、ダイアナの髪型は当初の長いままでゲームに登場しました。開発チームは、長くワイルドな髪型こそがダイアナのパーソナリティに合致すると感じたようです。また、月で育った彼女が定期的に散髪しているとは考えにくいという設定上の理由もあったとのこと。このこだわりが、プレイヤーがゲーム内で感じるダイアナの魅力に繋がっているのかもしれません。

『Pragmata』の成功と今後の展望

『Pragmata』は、発売からわずか数ヶ月で250万本以上の販売を記録し、カプコンにとって大きな成功を収めています。これまでブランド認知がないにも関わらず、これだけの売上を達成したのは異例のことと言えるでしょう。カプコンは、この成功を受けて、『Pragmata 2』の制作にも前向きな姿勢を示しており、今後の展開にも期待が高まります。