『Gears of War: E-Day』マルチプレイヤー先行プレイレビュー! 刷新された操作性と新モード「Horde Siege」でシリーズの新たな時代が幕を開ける!
2026年07月30日 | #ゲーム #発売 #アプデ | IGN
まもなく発売される『Gears of War: E-Day』のマルチプレイヤーモードを、発売に先駆けて10時間プレイする機会がありました。前作から7年ぶりの新作となる本作は、Xboxの主力フランチャイズの一つとして、多くの期待が寄せられています。プレイしてみると、非常に馴染み深くも新鮮な感覚があり、その理由は皆さんが想像する以上に緻密な変更点にあるようです。特に印象的だったのは、対戦モード「Versus」と新モード「Horde Siege」の両方で際立った、洗練された操作スキームでした。
格段に向上した操作性と新モード「Horde Siege」の魅力
まず、本作の操作方法はシリーズ従来のシステムから大きく進化しています。これまで「A」ボタンが担っていたカバーや移動、スプリントといった複数のアクションが再割り当てされました。具体的には、「A」ボタンがカバーとカバー移動に専念し、スプリントは左スティックの押し込み、そして「Y」ボタンが乗り越えとジャンプに割り当てられています。これまでの操作に慣れていたプレイヤーにとっては少し戸惑うかもしれませんが、慣れてしまえば格段にスムーズな動きが可能になり、以前のように意図しないアクションが誤って発生するストレスは軽減されました。
新モード「Horde Siege」は、従来の「Horde」モードを進化させたものです。これまでは閉鎖的なマップでウェーブ制の戦闘が行われていましたが、「Horde Siege」ではより広大なマップ「Kalona」を舞台に、複数のチームがそれぞれの目標を達成しながら敵と戦います。各チームはR.I.G.の防衛を主な任務としつつ、事前にオプションのサイド目標をクリアすることで、追加の報酬や装備・防衛用の通貨を獲得できます。任務開始のタイミングはチームが決定でき、最終ウェーブ後にはヘリコプターで脱出する必要があります。このモードは、キャンペーンのストーリーとマルチプレイヤーがテーマ的に深く連携している点も特徴で、Emergence Day後の廃墟となった都市Kalonaの情景がリアルに描かれています。
白熱のPvP「Versus」と「Horde Siege」のミッションバリエーション
PvPモード「Versus」では、従来のチームデスマッチとコンクエストが楽しめます。チームデスマッチは4人編成の2チームが15の合計ライフを共有し、コンクエストはマップ上に設定されたエリアを奪い合う形式です。ベータ版では「Market」と「Outpost」の2つのマップでプレイでき、いずれも通路、視線、カバーポイントが緻密に設計された伝統的な対称マップデザインが採用されています。カバーシステムを最大限に活用し、ショットガン「Gnasher」を使った近接戦闘がPvPの醍醐味であることは変わりませんが、新操作システムによって、より迅速にカバーから出入りしたり、障害物を乗り越えたりできるため、戦闘の流れがスムーズになっています。これにより、プレイヤーはより機敏に立ち回り、戦略的なポジション取りが重要になります。
「Horde Siege」ミッションタイプ
「Horde Siege」には3種類のミッションが用意されています。「Blitz」は1つのメイン目標と3ウェーブ、「Siege」は3つのメイン目標と各3ウェーブ、そして「Horde」は1つのメイン目標と10ウェーブで構成されています。どのミッションタイプでも、最終ウェーブをクリアした後はヘリコプターでの脱出が必須となり、最後まで緊張感のある戦いが続きます。
強化された敵との遭遇
PvEにおける敵の動きは以前よりも激しくなっており、特に複数のバーサーカーや新型の巨大なタンクが同時に襲いかかってくる場面では、素早い位置変更や味方の蘇生が不可欠です。従来の「Horde」モードのような複雑なクラスシステムや要塞建築要素は、ベータ版では簡略化されていますが、武器のアタッチメントやアップグレードシステムは製品版でさらに充実するとのことなので、今後の展開に期待が高まります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年10月6日 |
| プラットフォーム | Xbox Series X/S, PC |