『オーバーウォッチ』シーズン4でパラダイス、アイヘンワルデ、釜山マップが大幅リメイク!攻撃側の戦略性を高める新ルートや高台が追加され、ジャンカーが占拠した釜山にはジャンプパッドも登場
2026年08月04日 | #ゲーム #アプデ | Polygon
2026年8月11日より『オーバーウォッチ』のシーズン4がスタートします。今回のアップデートでは、パラダイス、アイヘンワルデ、そして釜山という3つの人気マップに、長らくプレイヤーから要望が寄せられていた変更が多数加えられるとのこと。特に攻撃側プレイヤーの不満点や、マップの単調さを解消する狙いがあるようです。
各マップに戦略の幅を広げる新要素
パラダイスは、攻撃側の初期スポーン地点から一本道に集約されてしまう構造が課題でしたが、シーズン4ではこの部分に大きな変更が入ります。攻撃側スポーンのすぐ外側に、エレベーターでアクセスできる屋上プールが追加され、さらに左側の建物も開放されて路地裏からチョークポイントを狙えるようになりました。これにより、以前よりも多角的に防御側を牽制できるようになるでしょう。また、メインストリートはパレード仕様に飾り付けられ、高台へのアクセスが改善されたほか、裏路地にも新たなルートが設けられています。クラブ・シネステシアは見た目が完全に刷新され、新しい音楽やダンスフロアが追加され、ルシオでアルティメットを発動すると特別なエフェクトが発生するとのことです。
アイヘンワルデでは、攻撃側がより有利になるような調整が施されます。攻撃側スポーン地点の外に、エレベーターでアクセス可能な高台エリアが新設され、マップ右端にはフランカーが安全に移動できる拡張プラットフォームが追加されました。また、第二ポイントの城へのアプローチ部分にも複数の改良が加えられています。第二ポイントの開始地点には新たな階段が設置され、城壁への新たなルートが誕生。橋の下の小さな段差にはジャンプパッドが設置され、下水路を通るルートにも意味が生まれました。この段差を見渡せる窓も追加され、敵の接近を早期に察知できるようになっています。城自体は大きな変更はないものの、最終防衛地点のスポーンルームに複数の窓が追加され、機動力のあるヒーローが上部から外を見られるようになりました。ただし、これらの窓はあくまで視認用で、スポーンエリアの延長ではないため、敵にダメージを与えることはできません。
釜山はジャンカーが占拠!ストーリーと連動した大規模リメイク
釜山マップは、シーズン4のストーリー展開と連動した大規模なリメイクが施されます。ジャンカーが韓国に侵攻したという設定で、ダウンタウンは瓦礫で散乱し、上空にはジャンカーの戦艦が不気味に浮かんでいます。特に大きな変更は、占領ポイントのタワー部分です。ジャンカーによって改造されたタワーには、ジャンプパッドと、目標地点を見渡せる展望台が追加されました。以前は目標地点の周囲の通路だけが唯一の高さの利点でしたが、これにより新たな戦略が生まれることでしょう。おなじみの「ゆらゆら揺れる風船牛」の隣には、可愛らしい「ゆらゆら揺れる豚」の友人も登場したとのこと。
MEKAベースとサンクチュアリも小規模ながら重要アップデート
MEKAベースマップには、スポーン地点近くの階段でのチョークポイントを解消するため、いくつかの新たな側面ルートが追加されました。これにより、チーム全体で階段を攻めるだけでなく、一部のヒーローが敵の裏をかく動きが可能になります。通常、攻撃的なチームがこれらのポイントを簡単に保持してしまうことが多かったため、今回の変更で戦闘が分散され、ピンチのチームにも逆転のチャンスが生まれるでしょう。
サンクチュアリマップにも、いくつかの新たなポイントが追加されています。一つは隠れた場所に設置されたスプリングと新たなヘルスパック、もう一つは目標地点を見下ろす窓です。スプリングは主に見た目の変更ですが、窓の追加は小さく見えても大きな可能性を秘めています。現状、目標地点へのアングルは3つあり、いずれも敵から丸見えになりがちですが、窓の追加により、身を隠しながら攻撃を仕掛けやすくなり、敵が迂回しようとしているのを早期に察知できるようになるとのことです。
ブリザードは2025年に、フラッシュポイントマップのニュー・ジャンク・シティとスラバサを同様のデザイン哲学で改修し、プレイヤーから好評を得ていました。今回のシーズン4でのマップ改修についても、デザインチームは積極的にフィードバックを取り入れ、必要に応じて調整していくとしています。