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『ポケモン』開発元が手掛けるソウルライクアクション『Beast of Reincarnation』の評価が公開! 複雑なシステムと繰り返される戦闘が課題か、しかし哲学的な世界観に魅了される声も

2026年08月04日 | #ゲーム #発売 #レビュー | Polygon

『ポケモン』開発元が手掛けるソウルライクアクション『Beast of Reincarnation』の評価が公開! 複雑なシステムと繰り返される戦闘が課題か、しかし哲学的な世界観に魅了される声も

ゲームフリークが手掛ける新作アクションゲーム『Beast of Reincarnation』が、8月4日にPlayStation 5、Windows PC、Xbox Series Xでリリースされます。これまでの『ポケモン』シリーズとは全く異なる、ソウルライクなアクションゲームとして注目を集めていますが、批評家からのレビューでは「まあ、悪くない」といった評価が目立っています。Metacriticでのスコアは27件のレビューに基づき、74点となっています。

期待と現実の狭間で揺れるゲームプレイ

IGNのレビュアー、Travis Northup氏によると、『Beast of Reincarnation』はソウルライクとJRPGの要素を組み合わせた高速アクションゲームで、まるで『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』と『ファイナルファンタジーVII リメイク』を融合させたような印象を受けるとのことです。しかし、そのポテンシャルが常に発揮されているわけではなく、同じ敵との戦闘が繰り返されたり、パリィの猶予が非常に広いため、どんな強敵もすぐに攻略できてしまう点が指摘されています。また、どの敵も2~3種類の攻撃しか持たず、単調に繰り返されるため、すぐにパターンを掴めてしまうとのことです。

複雑なシステムと薄いストーリー

EurogamerのMatt Wales氏は、ゲームフリークがゲームプレイのアイデアを非常に混沌とした形で提示しており、説明もほとんどないため、システムの複雑な相互作用を理解するのに時間がかかったと述べています。Game InformerのWesley LeBlanc氏は、このゲームを「魂がない」「透明」と評し、最終的に何も感じなかったとしながらも、戦闘は「やりがいがあり」「緊張感のある」ボス戦が特徴だと評価しています。Giant BombのShawn McDowell氏もこれに同意し、ストーリーとキャラクターは「せいぜい期待外れ」としながらも、戦闘システムは称賛しています。

世界観の魅力と哲学的な問い

一方で、GamesRadarのLuke Kemp氏は、4.5つ星という高い評価を与えており、『Beast of Reincarnation』の終末的な未来に多くの深さと美しさを見出しています。この世界とその住人には幾重もの層があり、それが単なる楽しいアクションゲームではなく、強力で深い体験を作り出しているとKemp氏は語っています。表面的な印象はありきたりな表現に頼っているように見えるかもしれませんが、哲学や存在論的な問いの波に乗っており、考えさせられる内容になっているとのことです。

項目 内容
発売日 2026年8月4日
プラットフォーム PlayStation 5, Windows PC, Xbox Series X