Take-TwoのCEOがゲームストリーミングの未来を予測、今後3年で「商用ストリーミングモード」に突入し『GTA 6』にも影響か?
2026年08月07日 | #ゲーム #発売 | Eurogamer
Take-Two InteractiveのCEOであるストラウス・ゼルニック氏が、ゲーム業界の未来について大胆な見解を明らかにしました。ソニーが物理ディスク版ゲームの製造を中止し、「オールデジタル時代」への転換を進める中、ゼルニック氏は将来的にデジタルゲームだけでなく、ゲームストリーミングが主流になると予測しています。同氏は、今後3年以内に商用ストリーミングが本格化し、低遅延で多くのユーザーが利用できるようになると語りました。これにより、これまでゲーム機ではなかったデバイスもゲーム機として機能するようになり、実質的なゲーム機の普及台数が大幅に増加すると見込んでいます。
ゼルニック氏が語るストリーミングの未来
ゼルニック氏によると、今後3年で「商用ストリーミングモード」に突入するとのことです。この「商用ストリーミング」とは、低遅延で、ほとんどのユーザーが問題なく利用できるゲームストリーミングプラットフォームを指しています。つまり、ユーザーは最小限の手間と障害でゲームにアクセスし、プレイできる「プラグアンドプレイ」のようなシステムになる、というわけです。これにより、ゲームの有効なインストールベースが10倍になる可能性もあると語っています。Take-Twoの収益が10倍になるわけではないとしながらも、コア市場以外でも幅広い層に魅力的なタイトルを提供する大きな機会が生まれると強調しています。
『GTA 6』の動向と業界の展望
ゼルニック氏の発言は、『GTA 6』の将来にも一石を投じています。現在、PC版の発売日は未定ですが、予約状況から見て非常に高い需要があることは明らかです。ゼルニック氏が、数年後のゲーム業界の姿について我々が知らない何かを把握している可能性も考えられます。Xbox HelixやPS6が従来のメディアよりもストリーミングを優先するのか、あるいは単に経営陣が公の場で将来の動向について推測しているだけなのか、今後の動向が注目されます。Take-Twoは、PS PlusやGame Passのようなプラットフォームを活用したり、できるだけ多くのプラットフォームでソフトウェアを提供したりすることで、常に利益を最大化することに長けています。