Take-TwoのCEOが『Grand Theft Auto 6』への労働組合問題の影響を否定、次のトレーラーはNetflixで公開予定と明らかに
2026年08月08日 | #ゲーム #発売 | Eurogamer
Take-TwoのCEOであるStrauss Zelnick氏が、子会社であるRockstar Gamesの従業員解雇を巡る労働組合問題が、今後発売される予定の『Grand Theft Auto 6』の売上に影響を及ぼすことは「全くない」との見解を示しています。この問題は、Rockstar Northで31人の従業員が「重大な不正行為」を理由に解雇されたことをきっかけに発生しており、偶然にも全員がIWGBゲームワーカーズユニオンの組合員だったことから、不当労働行為ではないかとして法廷闘争に発展しています。
労働組合問題に対するCEOの見解
Zelnick氏は、ゲーム開発の方法と労働関係は別物であると強調しています。同氏は、Take-Twoが世界中で13,000人もの従業員を抱え、彼らの待遇や報酬に誇りを持っていると述べています。さらに、同社の離職率は業界平均の半分以下であり、Rockstar Gamesに至ってはさらにその半分と、非常に低い水準を維持していることを指摘し、これは優れた労働環境の証であるとしています。この発言は、最近のTake-Twoの決算発表後に行われたもので、労働組合問題が『Grand Theft Auto 6』の販売に影響を与える可能性を否定する姿勢を明確にしています。
『Grand Theft Auto 6』に関するその他の情報
『Grand Theft Auto 6』の次のトレーラーは、なんとNetflixで公開される予定とのことです。また、Zelnick氏は、3年後にはほとんどのゲームがストリーミングでプレイされるようになるとの見通しも示しており、Take-Twoの事業が9割以上デジタル配信に移行していることを明かしています。この発言は、『Grand Theft Auto 6』がディスク版で発売されない理由にもつながるかもしれません。労働組合問題が解決されず、法廷での審理が9月10日に開始される予定であることからも、今後の動向が注目されます。