『ウォーハンマー40,000』の幻の限定版小説『Hive』がeBayで約48万円の高値で落札! ファンを巻き込んだ販売中止劇を経て、唯一無二のコレクターズアイテムとして注目を集める
2026年08月10日 | #ゲーム #イベント #グッズ | IGN
先日、オークションサイトeBayにて、人気SF世界観『ウォーハンマー40,000』の限定版小説『Hive』が、驚きの3,150ドル(日本円で約48万円)という高値で落札されたことが話題となっています。この書籍は、サインとシリアルナンバー入りの限定版で、50件以上の入札が最終的な価格を押し上げたとのことです。発売元であるGames Workshopは、当初この限定版をウォーハンマー店舗限定で販売する予定でしたが、ファンの間で「入手困難だ」という不満の声が上がり、急遽販売中止となりました。そのため、市場にはほとんど出回っていない幻の一冊とされており、今回の落札はファンの間で大きな注目を集めています。
幻の限定版小説『Hive』が市場に登場した背景
この『Hive』の限定版は、Games Workshopがウォーハンマー店舗のみで販売すると発表したことで、多くのファンから反発を受けました。近くに店舗がないファンからは「不公平だ」という声が多数上がり、結果的にGames Workshopは限定版のリリースを中止。代わりに、サインやシリアルナンバーのないオンデマンド印刷版をオンラインで発売しました。限定版は販売中止に伴い、すべて処分されたと思われていたため、今回eBayに出品された「12/2000」のシリアルナンバーが入った書籍は、公開された唯一の現存品と見られています。出品者によると、「ウォーハンマーコレクターにとって非常に素晴らしい一冊であり、唯一無二の存在かもしれない」と説明されており、この希少性が高額落札につながったようです。
ファンを二分する高額落札の反響と『ウォーハンマー40,000』の広がり
この高額落札に対し、ファンからは様々な反応が寄せられています。Redditなどでは、「馬鹿げている」「非常識だ」「次のレベルの妄想だ」といった批判的な意見が多数見受けられます。中には「数ヶ月後に出るオンデマンド版の何倍もの値段を、サインとシリアルナンバーのためだけに払うなんてどうかしている」や「ダン・アブネット氏の次のイベントにイギリスまで飛んでサインをもらった方がまだ安い」といった皮肉めいたコメントも見られました。一方で、この書籍がどのようにして出品者の手に渡ったのか、また、他にも現存する限定版があるのかといった疑問も提起されています。現在、『ウォーハンマー40,000』の世界観は、テーブルトップゲームだけでなく、ビデオゲーム『Space Marine 2』やAmazonのアニメシリーズ、さらにはヘンリー・カヴィル氏主演の映画シリーズなど、多岐にわたる展開を見せており、その人気の広がりが、今回のような希少なコレクターズアイテムへの関心と高額取引を後押ししているのかもしれません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 落札価格 | 3,150ドル |
| シリアルナンバー | 12/2000 |
| 落札日 | 2024年8月9日 |