Xbox CEOが『The Elder Scrolls VI』デモ視察中にベセスダ従業員が巨大ネズミのバルーンで抗議活動を展開!マイクロソフトの人員削減に対する従業員の強い意思が示される
2026年08月12日 | #その他 | GamesRadar+
本日、XboxのCEOであるアシャ・シャルマ氏がベセスダ本社を訪問し、現在開発中の『The Elder Scrolls VI』のデモプレイを体験しました。しかし、この訪問は単なる視察に留まらず、マイクロソフトによる大規模な人員削減に対する従業員からの抗議活動と重なる形となりました。ベセスダの従業員組合OneBGSは、シャルマ氏の訪問に合わせて本社前に数百枚の旗を設置し、解雇されたゲーム業界の労働者たちへの敬意を示しています。
巨大なネズミのバルーンが示す抗議の意思
今回の抗議活動で特に注目を集めたのは、ベセスダ本社前に設置された巨大なネズミのバルーンです。これは労働組合の抗議活動でよく見られるもので、従業員の明確なメッセージが込められています。また、ジャーナリストのクリス・カー氏が公開した写真でも確認でき、マイクロソフト経営陣に対して、3,200人もの大規模な人員削減が現場にもたらす影響を訴える強い意思が示されています。
従業員が語る人員削減の深刻な影響と未来への警鐘
ベセスダのテクニカルプロデューサーであるネイサン・ハーン氏は、今回の抗議活動について「これらの壊滅的な人員削減によって、私たちの開発者がいかに影響を受けているかを示すため、オフィスでの存在を可視化することを決定した」と述べています。さらにハーン氏は、「私たちはこれらの人員削減と戦うために動員しています。これは影響を受けたXboxの開発者やテスターが公正に扱われることを保証するためだけでなく、このような人員削減が続くことはできないと、私たちとゲームスタジオ全体に思い出させるためです」と強調しています。OneBGSは以前にも、今回のレイオフによって「数十人のプログラマー、アーティスト、デザイナー、テスターを失った」と批判しており、その中には「何十年もスタジオにいた人も多い」とのことです。『The Elder Scrolls VI』のような将来のゲームの品質を心配するファンは、マイクロソフトにその懸念を伝えるべきだとしています。