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『Halo: Campaign Evolved』の販売本数が120万本に留まる、マルチプレイヤー不在が販売不振の主要因か?PS初登場の『Halo』に期待された売上には届かず

2026年08月12日 | #発売情報 | Eurogamer

『Halo: Campaign Evolved』の販売本数が120万本に留まる、マルチプレイヤー不在が販売不振の主要因か?PS初登場の『Halo』に期待された売上には届かず

『Halo: Campaign Evolved』が発売から2週間で販売本数120万本に留まり、期待を下回る結果になったと報じられています。今回の販売不振の背景には、マルチプレイヤーモードの不在が大きく影響しているとされており、特にPlayStationで初めてリリースされた『Halo』タイトルであるにもかかわらず、その潜在能力を十分に発揮できなかった可能性が指摘されています。

マルチプレイヤー不在が販売不振の要因か

調査会社Alinea Analyticsのレポートによると、『Halo: Campaign Evolved』はSteam、PS5、Xboxの3プラットフォーム合計で120万本を販売したとのこと。プラットフォーム別の内訳ではXboxが42%と最も多く、PSが41%とほぼ同等、Steamは17%という結果でした。また、本作はGame Passのデイワンリリースだったため、サービスを通じて約210万人のプレイヤーがプレイし、そのうち約60万人がプレミアムパスを購入して5日間の先行アクセスを利用したとされています。しかし、AlineaのアナリストRhys Elliott氏は、マルチプレイヤーモードがないこと、そして『Halo: The Master Chief Collection』がより安価で多数の『Halo』作品とマルチプレイヤーを収録していることを考えると、今回の価格設定は高すぎた可能性を指摘しています。

競合タイトルが与えた影響

『Halo: Campaign Evolved』の売上は、同じくMicrosoftが発売した『Call of Duty: Black Ops 1』および『Black Ops 2』のリマスター版の合計売上と比較して大きく下回る結果となりました。これら『Black Ops』の2タイトルは、技術的な問題も抱えつつも、主にマルチプレイヤーモードが搭載されていたことで、若い頃の体験を懐かしむプレイヤーから絶大な支持を得たとのこと。Rhys Elliott氏は、「『Halo』のリメイク版が唯一欠けていたのは、2つの古い『Call of Duty』移植版を5億ドル規模の現象に変えたもの、つまりマルチプレイヤーだ」とコメントしており、この点が今回の販売不振に直結したと分析しています。PS5向けの『Halo: The Master Chief Collection』がマルチプレイヤー込みでリリースされていれば、今回のキャンペーン単体のリメイクよりもはるかに良い結果になっただろうとも語られています。

項目 内容
販売本数(2週間) 120万本
Game Pass経由プレイヤー数 約210万人