『Halo』シリーズのマルチプレイをランキング、1位はHalo 3
2026年08月24日 | #ゲーム紹介 | DualShockers
『Halo』シリーズのマルチプレイをランキング、1位はHalo 3
『Halo』シリーズのマルチプレイを、ゲームプレイやモード、進行システム、マッチメイキング、総合的な楽しさから比較したランキングが公開されています。1位に選ばれたのはHalo 3で、オンライン対戦を定着させたHalo 2や、現代向けにクラシックな要素を再構築したHalo Infiniteも高く評価されています。なお、キャンペーン協力プレイのみを収録するHalo: Campaign Evolved、Halo: Spartan Assault、Halo: Fireteam Ravenは対象外です。
11位から9位:シリーズ初期のマルチプレイ
11位はHalo 3: ODSTです。最大4人でコヴナントの部隊を相手に戦うPvEモード「Firefight」を初めて導入した作品で、ウェーブが進むほど敵が強くなり、スカルによる特殊効果も加わります。一方で、マッチメイキングに対応しておらず、フレンド招待やシステムリンクなどで参加者を集める必要があった点が大きな弱点でした。
10位はHalo Warsです。本作はシリーズのルーツともいえるリアルタイムストラテジー作品で、UNSCまたはコヴナントの指揮官を選び、基地を建設して軍勢を運用します。対戦モード「Skirmish」では、Blood Gulchを再現したマップなどで軍をぶつけられますが、Xbox 360向けに設計されたこともあり、RTSとしては規模や自由度に限界がありました。
9位はHalo: Combat Evolvedです。発売直前に追加されたマルチプレイは、4人分割画面やシステムリンクによる対戦が中心でしたが、Slayer、Capture the Flag、Oddball、King of the Hill、Raceの5モードと13マップを備え、当時のコンソールFPSとして直感的に楽しめる内容でした。車両操作やカスタマイズ性、破壊表現の不足、Warthogの接触だけでプレイヤーを倒せる不具合などが評価を下げています。
8位から6位:問題を抱えた作品とRTSの進化
8位はHalo: The Master Chief Collectionです。シリーズ初期4作品の記念版とマルチプレイをまとめた大型コレクションとして期待されましたが、発売後数年間はマルチプレイが実質的に遊べない状態が続きました。その後、Halo 3: ODSTやHalo: Reach、PCとのクロスプレイなどが追加されたものの、各作品のマルチプレイはオリジナル版の感覚を十分に再現できず、原文筆者は低く評価しています。
7位のHalo 5: Guardiansは、シリーズでも特に高速かつ競技性の高い対戦を実現した作品です。発売時点ではForge、Infection、Grifball、Firefight、Spartan Opsなどがなく、Arenaの一部モードと、マイクロトランザクションを採用したPvPvEモード「Warzone」が中心でした。しかし後のアップデートで各種モードやカスタムブラウザー、追加武器が実装され、最終的には十分な内容になったとしています。
6位はHalo Wars 2です。前作のSkirmishに加え、Deathmatch、Stronghold、Dominion、カードを使うBlitzやBlitz Firefightなどを収録しています。DLCを含めるとUNSCの9人、Banishedの8人のリーダーを使用でき、コンソール向けRTSとして充実したマルチプレイを実現しました。
5位から3位:オンライン対戦の定着と再構築
5位のHalo 2は、シリーズをオンライン対戦の人気作へ押し上げた作品です。Xbox Liveによるマッチメイキングを初めて導入し、近接・チームチャット、パーティー作成、ゲストアカウント、プレイリスト、マップパック、カスタムゲームタイプなど、後のコンソール向けオンライン対戦に影響を与える要素を数多く備えました。
さらに、スパルタンとエリートの選択、二刀流、車両への乗り込み、カスタムエンブレムも登場しています。Lockout、Midship、Zanzibarといったマップと組み合わさり、原文筆者は本作をシリーズのマルチプレイ人気を決定づけたタイトルと位置づけています。
4位はHalo 4です。Firefight、Invasion、操作可能なエリートを廃止し、Call of Dutyに近いロードアウト制を採用した点は批判されていますが、Forgeやシアターモードを継続し、Dominion、Ricochet、Spartan Ops、Mantis、Stick Detonatorなどを追加しました。
また、スペシャライゼーションの達成や他作品のプレイ、実績、Halo Waypoint、メダル・表彰の獲得によってアーマーを解除できる、シリーズでも特に幅広い進行システムを備えています。
3位はHalo Infiniteです。基本プレイ無料でスタートし、発売時にはForge、Firefight、Infection、Grifballを欠いていましたが、後の更新でこれらを追加しました。開発側とコミュニティが制作したAttrition、Helljumpers、Husky Raid、Strongholds、Survive the Undeadなども加わっています。
ゲームプレイはよりカジュアルでゆっくりした方向に戻され、Halo 3を意識した装備やアーマーが採用されました。その一方で、過去作のデザインを発展させ、Shock Rifle、Cindershot、Mutilatorといった新武器も導入しています。
2位と1位:シリーズを代表するマルチプレイ
2位はHalo 3です。Halo 2から二刀流や全モードでの操作可能なエリートを引き継ぎつつ、Forge、シアターモード、スクリーンショットやカスタムマップを共有するファイルシェア、マッチメイキング時の投票、装備、スパルタンとエリート向けの追加アーマーを初めて実装しました。
これらの機能により、プレイヤーがカスタムゲームや映像作品、独自コンテンツを作りやすくなり、SandtrapやValhallaなどのマップとともに長く記憶に残る対戦体験を生み出したと、原文筆者は評価しています。
1位はHalo: Reachです。原文記事のランキングでは、Forgeやシアターモード、ファイル共有などのコンテンツ制作要素を備えたHalo 3を上回り、シリーズのマルチプレイ作品で最も高い評価を受けています。記事では、各作品のゲームプレイやモード、進行、マッチメイキング、楽しさを総合的に比較した結果として、この順位を示しています。