『The Elder Scrolls 6』のデモ視察中にXbox経営陣が直面した抗議活動、ベセスダオフィス前に巨大ネズミが出現し人員削減への怒りを表明
ベセスダ・ソフトワークスのオフィス前で、『The Elder Scrolls 6』のデモを視察するために訪れたXbox経営陣に対し、巨大な空気式ネズミが設置されるという抗議活動が行われました。これは、CWAユニオン(米国通信労働組合)のメンバーで構成された現役および元ベセスダ社員が、マイクロソフトによる大規模な人員削減に怒りを表明したものです。
怒りの象徴「スカビー・ザ・ラット」と赤い旗
抗議活動の主役は、労働争議で度々登場する悪名高い空気式ネズミ「スカビー・ザ・ラット」です。ベセスダのオフィス前芝生に堂々と設置され、背景からは「ネズミは誰だ? マイクロソフト!」というシュプレヒコールが響き渡りました。また、元従業員たちは、過去1年間でマイクロソフトが解雇した従業員の数を表す数百枚の赤い旗を、ベセスダの建物の前の通り一面に敷き詰めました。これは、Xboxによる人員削減が開発現場に与える影響、特に『The Elder Scrolls 6』のような期待作の制作への影響を強く懸念する声の表れと言えるでしょう。
Xbox幹部は『The Elder Scrolls 6』のデモを称賛
この抗議活動があった前日、Xbox幹部のアシャ・シャルマ氏は、ベセスダが開発中の『The Elder Scrolls 6』の「ライブプレイ」を視察したことを熱く語り、その「スケールと壮大さは信じられないほど」であり、「ストーリーはさらに素晴らしい」と称賛しています。しかし、シャルマ氏はオフィス前に設置された巨大なネズミについては一切言及しなかったとのことです。報道によると、『The Elder Scrolls 6』は発表から8年が経過したにもかかわらず、発売までまだ少なくとも2年はかかるとされています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ゲームタイトル | 『The Elder Scrolls 6』 |
| 開発会社 | Bethesda Softworks |
| 発表からの期間 | 約8年 |
| 予想発売時期 | 発表から少なくとも2年後 |