『スーパーマリオブラザーズ』のスピードランで世界記録が更新!理論値までわずか4フレーム、極限の戦いが続く!
2026年08月15日 | #ゲーム #アプデ | Polygon
『スーパーマリオブラザーズ』のスピードランコミュニティに激震が走っています。この度、スピードランナーのNiftski氏が、NES版での世界記録を更新しました。なんと、理論上最速とされるタイムまであとわずか4フレームに迫る驚異的な記録です。
究極のタイムを巡る熾烈な戦い
Niftski氏が記録したタイムは4分54秒332で、これまでのLeKukie氏の世界記録を2フレーム更新しています。この記録は、もはや秒単位ではなくフレーム単位での削り合いとなっている、昨今の『スーパーマリオブラザーズ』スピードラン界の熾烈さを物語っています。Niftski氏は、通称「バックワードジャンプ」と呼ばれる高速加速テクニックを含む、ほぼすべてのピクセルパーフェクトな技術を完璧に決めています。惜しくも完璧な記録とはならなかったのは最終ステージの8-4で、パイプに入るタイミングのずれ、ジャンプが高すぎたこと、そして最後の部屋での加速ブーストを逃したことにより、合計4フレームをロスしてしまったとのことです。
議論を乗り越え打ち立てた新記録
Niftski氏は、近年『スーパーマリオブラザーズ』スピードランコミュニティ内で論争の中心にいました。彼はエミュレーター版のゲームをプレイしており、主にキーボードで操作しつつ、8-4ステージのみコントローラーに切り替える手法を用いています。この操作方法の切り替えは、今年初めにはコミュニティによって一時的に「違法」と判断されていましたが、先月のコミュニティからのフィードバックを受けて、いくつかの新しいルールを設けた上でこの決定は覆されました。Niftski氏自身は、キーボードを使用することに『スーパーマリオブラザーズ』のスピードランにおいて有利な点はないと主張しており、むしろ「議論の余地があるほど悪い」と述べています。データに基づいた調査を行ったコミュニティメンバーの多くもこれに同意していますが、一部のプレイヤーからは「キーボードは本来のプレイスタイルではない」という意見も上がっているようです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 記録タイム | 4分54秒332 |
| 以前の記録からの短縮 | 2フレーム |
| 理論値からの差 | 4フレーム |