発売から10年を迎えた『No Man's Sky』、開発者が語る「最高の瞬間」はプレイヤー数でも受賞でもなく“チームワーク”だった!
2026年08月16日 | #アップデート | GamesRadar+
Hello Gamesの代表であるショーン・マーレイ氏が、リリースから10年が経過した『No Man's Sky』について、最高の瞬間はプレイヤー数の記録更新や受賞ではなく、チームが一体となって問題を解決していく過程だったと語っています。数々の大型アップデートを重ね、多くのプレイヤーを魅了してきた本作ですが、開発チームの連携こそが彼にとって真の喜びだったとのことです。
開発チームの一体感がもたらす「最高の瞬間」
マーレイ氏によると、最高の瞬間は「Voyagersアップデート」でリリース以来最高のプレイヤー数を記録した時や、BAFTAやThe Game Awardsで賞を獲得した時といった分かりやすいものではないとされています。むしろ、チーム全員がリリース前の「Voyagersアップデート」を初めて一緒にプレイした時や、画期的な三人称視点オプション、プレイヤーが集まる拠点「The Space Anomaly」のような、まだ誰も見たことのないエキサイティングなものをチームで作り上げた瞬間が、開発における「本当の興奮」だと述べています。これらの体験は、彼が家に帰っても興奮が冷めやらず、「きっとみんな気に入ってくれるだろう」と感じるほどだったそうです。
バグとの闘いを乗り越えたチームワーク
「Beyondアップデート」の際には、多くのバグや問題が発生したものの、チームは一丸となって迅速に対応したとマーレイ氏は振り返ります。1週間で27ものホットフィックスをリリースするなど、驚異的なスピードで問題を解決できたのは、長年かけて構築してきたシステムがあったからこそとのこと。しかし、それ以上に「チームが一体となって問題を迅速に解決していく」姿こそが、彼にとって大きな喜びだったと語っています。