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ホラーゲームとしての『メトロイド ドレッド』:シリーズ最高の“恐怖”は実現されたのか? 過去作との比較とプレイヤーの評価を深掘り

2026年08月17日 | #ゲーム | Polygon

ホラーゲームとしての『メトロイド ドレッド』:シリーズ最高の“恐怖”は実現されたのか? 過去作との比較とプレイヤーの評価を深掘り

先日発売されたNintendo Switch向けタイトル『メトロイド ドレッド』は、シリーズで最も“怖い”作品としてプロデューサーの坂本賀勇氏が言及し、発売前から注目を集めていました。しかし、実際にプレイしたユーザーからは、ホラー要素に対する様々な意見が聞かれています。この記事では、ホラーゲームとしての『メトロイド ドレッド』の評価について深掘りしていきます。

シリーズ過去作との比較で見る恐怖演出

『メトロイド ドレッド』の恐怖演出を語る上で、過去作『メトロイド フュージョン』との比較は避けられません。『メトロイド フュージョン』では、追跡者であるSA-Xがサムスを執拗に追い詰める展開が特徴的でした。一方、『メトロイド ドレッド』では、E.M.M.I.(エミー)と呼ばれるロボットがサムスを追いかけます。SA-Xがサムスのコピーであり、プレイヤーに自身の弱体化と恐怖をダイレクトに感じさせたのに対し、E.M.M.I.は機械的な追跡者として描かれており、恐怖の質が異なるとの声が多く聞かれました。SA-Xの「見つかったら終わり」という絶望的な状況と、E.M.M.I.の「見つかっても回避の可能性がある」という点で、プレイヤーが感じるプレッシャーに差があるようです。

ホラーゲームとしての評価と「良質なスープ」としての側面

『メトロイド ドレッド』は、ホラーゲームとしては一定の評価に留まるかもしれません。しかし、本作はメトロイドシリーズの持ち味である探索とアクションの融合という点では、非常に高い完成度を誇っています。プロデューサーの坂本氏が「今回はスープがうまい」と語ったように、ゲーム全体のバランスやプレイフィールは、まさに“良質なスープ”と表現できるでしょう。ホラー要素が期待外れだったと感じるプレイヤーもいる一方で、メトロイドシリーズのファンからは、探索の面白さ、アクションの爽快感、そして歯ごたえのあるボス戦など、ゲームとしての総合的な面白さを高く評価する声が多く上がっています。

項目 内容
プラットフォーム Nintendo Switch