『Horizon Hunters Gathering』がライブサービス要素を廃止し、方向転換か
2026年08月19日 | #噂・リーク | Eurogamer
Bloombergの報道によると、Guerrilla Gamesが開発中の『Horizon Hunters Gathering』は、初期のプライベートプレイテストで否定的なフィードバックを受けたことを受け、ライブサービス要素を廃止する方向で再構築されているとのことです。本作は、従来のマルチプレイヤー協力型ゲームへと方向転換し、ストーリーモードを導入するなど、大幅な変更が加えられていると報じられています。
ライブサービスからの転換と開発状況
BloombergのJason Schreier氏の新たなレポートによれば、Guerrilla Gamesは6月以降、本作をより伝統的なマルチプレイヤー協力型ゲームへと刷新していると、同社の計画に詳しい情報筋が伝えています。この変更は、プレイテスターからの芳しくないフィードバックに対応するためのもので、ライブサービス的な要素はすべて排除され、ストーリーモードの導入と「はるかに小規模な範囲」での開発が進められているとのことです。
本作はまだキャンセルされていませんが、Guerrilla Gamesは12月までにPlayStationの幹部を納得させる必要があります。また、本作の開発者の多くはスタジオ内の別のプロジェクトに再配置されており、このプロジェクトも年末に幹部による評価を受ける予定です。
ソニーのライブサービス戦略における課題
この動きは、ソニーが過去数年間にわたり直面してきたライブサービス戦略における課題を改めて浮き彫りにしています。ソニーのライブサービスゲームでは、発売後すぐにサービスを終了しストアから削除されたConcordをはじめ、複数のプロジェクトがキャンセルされています。
例えば、Bluepoint GamesはGod of Warのライブサービスゲームがキャンセルされた後に閉鎖され、Naughty DogのThe Last of Usマルチプレイヤーゲームも、完成度80%と報じられながらも開発中止となりました。数年前にはTwisted Metalのバトルロイヤルゲームも中止されています。さらに、Marathonは現在も期待を下回るパフォーマンスが続いており、Fairgamesは昨年ディレクターを失って以来、奇妙なほど沈黙しています。
ソニーにとって、ライブサービス分野でのメガヒットを追求する数年間は、決して容易なものではなかったと言えるでしょう。Guerrilla Gamesが本作を幹部が満足するような作品にできるかどうかに注目が集まります。