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『Horizon Hunters Gathering』がライブサービス要素を排除し再開発へ、PlayStationの戦略に変化か

2026年08月19日 | #アップデート | Polygon

『Horizon Hunters Gathering』がライブサービス要素を排除し再開発へ、PlayStationの戦略に変化か

PlayStationの協力プレイゲーム『Horizon Hunters Gathering』が、プレイヤーからの否定的なフィードバックを受け、ライブサービス要素を排除した再開発へと移行することが明らかになりました。Bloombergの報道によると、ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、今年初めに発表された本作のプロジェクトを、6月に再始動させることを決定したとのことです。

ライブサービスから伝統的な協力プレイへ

当初、本作はライブサービス型ゲームとして開発が進められていましたが、今回の再開発により、より伝統的な協力プレイタイトルへと方向転換されます。規模は縮小され、ストーリーモードも含まれる予定です。Guerrilla Gamesのスタッフは、12月までにソニーとPlayStationの経営陣を納得させる必要があると伝えられており、本作の開発に携わっていた多くの開発者が、同じ評価期限を持つ別のプロジェクトに再配置されるとのことです。

ライブサービス戦略の苦戦

ソニーは2022年にBungieを買収した後、2025年度末までに12本のライブサービスゲームを投入する計画を発表していました。しかし、この計画はこれまで思うように進んでいません。ヒーローシューターのConcordはわずか2週間でサービスを終了し、God of WarやThe Last of Usのライブサービスゲームも開発中止となりました。これらのプロジェクト中止は、Firewalk StudiosやBluepoint Gamesを含む複数のスタジオ閉鎖につながっています。また、Bungieが今年リリースしたMarathonも、DestinyチームのほとんどとMarathonチームの一部に影響を与える人員削減に見舞われました。

ライブサービスへの継続的な意欲と矛盾

PlayStationのCEO兼社長である西野秀明氏は、人員削減後も「ライブサービスゲームはグローバルレベルでユーザーを惹きつけるコンテンツであると信じており、ファーストパーティとサードパーティの両方のコンテンツを通じて市場を活性化し続けたい」と述べ、ライブサービスへの意欲を強調しています。西野氏はMarvel Tokon: Fighting SoulsをPlayStationのライブサービスへの取り組みの一例として挙げていますが、Bloombergの報道によれば、この発言があった6月は、PlayStationが『Horizon Hunters Gathering』を非ライブサービスタイトルとして再開発することを決定した時期と重なります。なお、Guerrilla Gamesは、次期Horizon本編の開発も小規模チームで進めていますが、完成には「数年かかる」と報じられています。