『The Witcher 3』ゲラルト役のダグ・コックルが新拡張Songs of the Pastに復帰
2026年09月02日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
20年以上にわたってゲラルトを演じてきた声優ダグ・コックルが、CD Projekt Redの新たな拡張コンテンツSongs of the Pastでも同役を担当します。長年付き合ってきたキャラクターへの復帰を、コックル本人は「温かい風呂に滑り込むようなもの」と表現しており、シリーズにとっておなじみの声が再び帰ってくる点が注目されています。Gamescom Opening Night Live 2026では、The Witcher 3 RemasteredとSongs of the Pastの映像が初めて披露されました。
ダグ・コックルにとってのゲラルト役
コックルはGamesRadar+の取材に対し、ゲラルトを再び演じることについて、常に大きな喜びを感じていると説明しています。ゲラルトは自分が非常によく理解しているキャラクターであり、Songs of the Pastでも再訪できることを楽しんでいるとのことです。
一方で、長年演じてきた役だからといって、声の収録が完全に作業化しているわけではありません。コックルは演技そのものについて「もちろん仕事ではありますが、自分にとっては非常に自然に戻れる、心地よい仕事です」と話しており、慣れ親しんだ役柄でありながら、依然として職業として取り組んでいることも強調しています。
コックルがゲラルトの声を担当し始めたのは、本人の記憶では2006年ごろです。最初のThe Witcherから数えて20年以上にわたる関わりとなっており、CD Projekt Redから声をかけられるかぎり、今後も役を続ける意思を示しています。年齢を重ねても復帰するつもりなのかという趣旨についても、コックルは「たとえ80歳になっていたとしても」と語り、ゲラルト役への継続的な意欲を明らかにしました。
ダンデリオン役も復帰を歓迎
ゲラルトの旅に関わる吟遊詩人ダンデリオンの声を担当するジョン・シュワブも、Songs of the Pastへの参加に前向きな反応を見せています。シュワブはGamesRadar+に対し、収録ブースに入ったとき、キャラクターへの復帰だったからこそ、これまで以上の興奮を覚えたと話したとのことです。
記事では、2人の声優が本作のキャラクターだけでなく、The WitcherのRPGシリーズそのものにも強い親しみを持っていると紹介されています。長期間にわたって同じ役を演じてきた経験が、今回の復帰を単なる再出演ではなく、慣れ親しんだ世界と人物に戻る機会として受け止める背景になっているようです。
Gamescomで映像を初披露
Songs of the Pastは、Gamescom Opening Night Live 2026でThe Witcher 3 Remasteredとともに初めて紹介されました。今回の発表によって、拡張コンテンツでゲラルトが再び登場することに加え、主要キャラクターの声を担ってきた俳優たちも続投することが示されています。
コックルは、CD Projekt Redがゲラルト役を求め続ける限り応じる考えを示しており、シュワブもダンデリオンへの復帰を喜んでいます。物語の具体的な内容や、Songs of the Pastの詳細については記事内で説明されていませんが、今回の映像公開は、長く続いてきた声のキャストとキャラクターの関係をあらためて印象づけるものとなりました。